2008年11月 1日 (土)

BOX ART

青森県立美術館に行ってきました

キャラメルだけで帰ってくるのも勿体無いので
足を伸ばしてみた次第です

お目当ては企画展のボックスアート展

簡単にいうとプラモの箱の原画展です 
一応、男の子ですから通ってますよ、プラモデル 
もろにガンプラ世代だし(^^)

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2008年5月 9日 (金)

Arts Towada

どうも、春フェスレポを書き終えてホッと一息 マニエルです

4月下旬にOPENしました十和田市の現代美術館に行って来ました
Img

あ、こういうのも結構好きなんです

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2006年12月 3日 (日)

時空を超えて

どうも、今年のエンタメ鑑賞も残りあとわずか!のマニエルです

来年はミュージカルの名作「キャッツ」と「レ・ミゼラブル」を
見に行こうかと計画しております(^-^)
一緒に行く人募集中~~

さてさて、遅くなってしまいましたが、先日見てきましたダンスパフォーマンス
の報告と感想?だす

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2006年9月 6日 (水)

魔界転生

どうも、健康診断終りのマニエルです
先日の東京遠征の最終日に見てきた舞台の感想を書いておきます

なにやらワード検索の結果を見ると気になってる方もいるようですし(^^;

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2006年9月 5日 (火)

戸惑いの日曜日

先日の遠征の一番の目的がコレでした

中澤裕子さんが出演させていただいた東京ボードヴィルショーの喜劇です

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2006年2月20日 (月)

高尚なミュージカル

秋葉で、地下鉄の乗り場見つけるのにに手間取ってしまい、日生劇場
に着いたのが開演5分前ぐらいでした(^^;;; 駅に着いてから出口まで
ずいぶん歩くんだったのか・・・ たしか、以前ここでモーニング娘。が
ミュージカルやった時に来たはずだけど、すっかり忘れてました。  
まぁ、知ってる顔ももちろん居ませんし、早く来すぎて退屈するよりは
良かったんですけどね。 というわけで入場後、トイレに駆け込んでから
汗かきながら座席に座って一分後に開演となりました ふぅ~・・・あぶねぇ

旅日記をちょいと離れまして、
●本日のミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き

として、さくっと紹介しておきますね
もう、言わずと知れた超有名な歴史のある作品です
・・とは言っても、オイラは実際に見たのは今回が初めてで内容について
はまったく知らなかったんですけどね。 名前だけはいろんなトコで聞いてました
これがかなり良かったです。 オーケストラの生演奏もあるし(当たり前か)

主人公はヴァイオリン弾きじゃないのか~(^^;

アナテフカという村でのユダヤ人達の生活を描いた作品です
市村正親演じるテヴィエとその家族、しきたりを破ってまでも愛に正直
生きた3人の娘達の結婚、家族の別れ・・・がお話の肝でしょうか(^^; 
たぶん、この作品をきっちり理解するには当時のユダヤ人の生活習慣
やしきたり、ロシアとの政治的な対立なんかを 事前に予習して
おくと良いのでしょうが、そこまでの余裕はなかったです。
もちろん、予備知識なくても充分楽しめると思いますけどね

お堅い内容かなと思ったのですが、けっこう砕けていて笑いどころも
たくさんあって、おばちゃん達の笑いを誘ってました。
もちろん、お笑いだけじゃなくしんみりしたシーンも素敵でした

ブロードウェイミュージカルでありながら、日本でこんなにも長い間
支持され続けてる理由がわかったような気がしました。
結婚を間近に控えた娘と父親が一緒に見に来たらものすごく
泣けるだろうなぁ(T_T)

しきたりや信仰を重んじつつも娘の幸せだけを願い、好きにさせてやる
父親の子を想う気持ち・・・娘が自分の元を離れていく寂しさ・・・
男親ってつらいですね~~
オイラに娘がいるわけじゃないですけどテヴィエと一緒になって
泣きそうになりましたよ。 ま、全部を書いてしまうとアレなので
詳しくは書きませんけど後半の、三女チャヴァとの掛け合いはマジで涙
出ました。 一応、お目当てはチャヴァ役の安倍麻美ちゃんだったの
ですけど、そういうのも忘れちゃうくらい作品そのものに引き込まれ
ちゃってましたね。 
安倍麻美は良く頑張ってましたね、姉ちゃんは見に来てくれたかしら

全体的な印象としては歌とかダンスで魅せるというよりも芝居の方に
重きを置いたミュージカルでした。 オイラが今まで見たのは割とどち
からと言えば結構歌やダンス重視のが多かったかので、新鮮でした。

ただ、途中でかなり感情移入しちゃっただけにあのラストはあまりにも
せつないっす・・・ 

やはり、すべてのエンタテインメントの結末はハッピーエンドであるべき
なのでしょうかねぇ

コミカルなやりとりが多かったので、西田敏行さんのverも見たかったなぁ
なんて思ったりして・・・

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