2023みちYOSA⑥
朝6時起きで郡山までいって
免許の更新してきました
現住所が福島の表記に
あと半年で青森戻る予定だが
表面は5年は福島のままなのかぁ(^^;
少し間が空いてしまったみちYOSA編
6ブロックが書きにくかったわけではなく
単に時間なかっただけ(^^;
昼からの出勤前に書こうと思ったら
早く出て来いと呼び出されたり
突発欠務が続出で、そのたびに
早く呼び出されてる気がする
1.夏舞徒
2.會舞道 郷人
3.所沢風炎祇神伝~雅~
夏舞徒も予想通り本気で狙ってきてましたねぇ~
人数も多かったし声もよく出てたし
以前よりもだいぶジェネリック乱舞童感も薄まってきて
独自の個性をだしつつありますし 鳳凰の舞?とか
言ってた気はしますが ご当地感はそれほどでもないかな?
とはいえ 朝霞のチームって鳴子の使い方上手いのよね
なんだかんだで、みちYOSA点の中に鳴子っていう要素は
入ってるんできっちり鳴らしてたのは加点ではないかと
郷人も鳴子持ってはいたけどどちらかというと刀を
持ってた印象のが強いか?(^^;
みちYOSA点の中の地域性という部分では「會津」
を背負い続けてるのは強いハズなんですけど
今回の新曲は新選組の方がインパクト強いかなぁ
戊辰戦争はっこれまでもずっと描き続けてきた
テーマですけど 敵側である薩長軍を出してきたのとか
幕末に欠かせない主要キャラの新選組がついに出てき
たりっていう新たな構成 幕末ミュージカルとして
はいよいよ役者揃ったぞというワクワクな見せ場も
アリの面白い作品なんですけどね
みちYOSA審査ってけっこう王道系のベタ気味な
YOSAKOIが好まれる傾向にはあるので エンタメ性
高すぎとか型破りなのって敬遠されちゃう部分はある
のかもなぁ と今回のコンテスト結果を見て感じたとこ
ろもあり。 堅実派・・?
パッと見も”和”が好まれる感じですし
洋風なのとか派手なヤツとか奇抜なのは苦戦してるイメージ
ブロック3位となった 所沢風炎祇神伝 も みちYOSAでは
善戦してる良チーム 元ネタ、元のお話を知らない人が初めて
見ても分かりやすいように出来てる紙芝居的な娯楽作品
一回見ただけできっちりお話の起承転結がわかるって凄いよね
こういうのって見てる人に伝わってナンボなので大事
本人達だけがいい作品だと自己満足してても伝わってなければ
意味がない まぁある程度は観客の解釈に委ねる余白も必要か
とは思うけど まったく方向違いに受け止められても・・
という部分もあるし(^^; 元ネタがどの程度メジャーなのか
ってところにもよるでしょうけど チームコメントやSNSで
テーマ聞いたからといってググってまで下調べと予習してくる
観客はほとんどいないんでね
自分の場合は演舞見て興味持ったら調べたくなる派かなぁ
そうそう、今回の忍城をテーマにしたこの作品は前もみち
YOSAでやってましたがリメイクして再演という感じですね
和凛-KARIN-
このブロック北海道から参加の和凛もいましたね
勾当台公園に限っては2日間とも総踊りコーナーで
おそらく東北初であろうグレイテストソーランで
会場を盛り上げてくれました チーム演舞も素晴らしい
出来です 印象的な場面いくつも出てきますし
北の大地に息づく動物や植物の化身達が描き出す
大自然の景色が感じられる素敵な作品でした
ずいぶんと前から自分の中で推しチームでしたので
今回のみちYOSA参戦本当にありがたかったです(^^)
みちよさ編はいちいうココで一区切りかな(^^;
まぁなんせスタッフしながらなんで全チームがっつり
というわけにも行きませんのでね
あとからゆっくり動画等で追っかけながら楽しんでます
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