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2023年7月28日 (金)

ヤートセ秋田 ③ 一般チーム編(2)


こっちもまだ途中でした

『華・flom KAMI』
積極的にあちこちのイベントに参加してて
ファミリーチームとしてはだいぶ頑張ってる方
踊りもそんなに悪いわけではないが構成として
龍旗分割のあとの本来のヤマ場が盛り上がり切れてない
のがもったいないかな~  

TEAM SAKURA
反戦をテーマに掲げたメッセージ性強めの作品
前半、曲も振りもだいぶヘビーです
戦争で命を落とした方々への鎮魂も込められてるかな
だいぶ重い空気が続いた後にちびちゃん2人が手つないで
出てくるあたりに希望の光  その分後半子供たちの溌溂とした
表情にだいぶ気持ち的に救われる   緊張と緩和 心理的に
グッと突かれました


海童いしゃり
最近、コンスタントに二桁編成見れるようになって嬉しい
それに伴ってカメラマン人気も高まってますし 絵になる
チームという事でしょう(^^)  テーマ自体は海に出る
男衆と浜で待つ女衆っていうソーラン系ではよくあるヤツ
ですが 力強さと艶やかさの踊り分け上手に出来てる
基本的には前列に目がいくものですけど
最近、男子スローパートの裏での女子パート  その逆の
女子扇子パートでの裏の男子パートもなかなか素敵な動き
してるのも気に入ってる 


凛轟
まぁ 普通は チームコメントに 絶対 大賞獲ります!とかは
書かないよね~ ハードル上がるし。  そういうキャラなので
おちゃらけて書いたと思ったらホントに獲るし(^^;
反感かったとしてもしょうがない
演舞前のお客さんのコントロール 空気の作り方 導入、
前フリが上手い   ノリだけじゃなくて、実際に演舞内容も
しっかりしてるし なんせ 今まで見たことないようなスタイルの
YOSAKOIに面食らった衝撃と お客さんの反応についつい審査員も
同調した部分はあるだろうなと思ってます
青森ねぶた祭も 開幕直前 
通常開催のねぶた祭パワーで いい意味でさらに調子付くと思います
   

楽心舞夢
審査受けるのが意外なぐらいのホンワカしたチームですけど
まあ せっかくこういう機会なのでヒリヒリする体験も
悪くないと思います  子供たち多いんでほぼジュニアチーム
と言ってもイイと思います
チームのテーマ曲みたいなオリジナル曲 歌詞とかもYOSAっ
ぽくなくて歌謡曲テイストなのも面白い
おすまし顔で踊ってもなかなか伝わりにくいのでもっともっと
楽しい!っていう感情を前に出した方がいいと思うよ

一関夢限大
時系列的に前後はするが、先日の前沢の記事でも書いた通り
最近なんか気になってるいいチーム  この日は女子4人も
いたのか  スタイル的には脈々と奥州勢が踊り継いでる
ネチネチ系ストロングスタイルではあるのですけど 曲の
雰囲気とか踊り手さんの感情とか表現力が たまに旭川北の
大地のそれがオーバーラップすることがある 
この人数で見せられるように最大限頑張ってはいるが
やっぱりもう少し人数増えた状態で見たいというのはあるよね



秋田大学よさこいサークルよさとせ歌舞輝
花火をテーマとした作品 まぁ秋田といえば大曲の花火なんか
全国区で有名なのでいい題材  とはいえ花火そのものは
YOSAの題材としてはだいぶ擦られまくってるので 
ちょっぴり違うアプローチで描いてるのは面白い。
とここまではTwitterでも触れました。   作品としては
綺麗にまとまってる感はありますが やはり先代や
その他大勢の学生チームの呪縛みたいなところに
捉われちゃってる気はしないでもない   
まぁ、これは完全に見過ぎてるこっちも悪いのだが
既視感ある…っていうヤツ   もちろん見栄えする構成や
振りは常套手段として用いるのは当然とは思うが
その一コ先のステージを目指すなら どこか一か所で
いいので   え?そんなことする? 初めて見たわ 
っていうサプライズが欲しいんだよね~
(もちろん十分平均点以上ではあるのだけども)




とりあえず審査に出たチームはこれで全部触れたはず
秋田は審査対象外チームも個性あって面白いです
エンジョイ系あり レクリエーション系あり  
逆にそういうチームの方が自由にやって強めに個性出し
てる気もします   

自分としてはコンテストでの勝ち負けよりも
記憶に残る方が大事だと思ってる派だったりします

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2023年7月27日 (木)

福島観光


7連勤終わってやっとこ一日だけ休みもらえたので
福島居るうちに行っておきたいとこ行ってきた

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大内宿   GWの頃に道駅スタンプラリーしながら
寄り道しようと思ったけど 観光客大過ぎて
たどり着けそうな気配もなかったので途中で引き返した
のよね(^^Ⅼ;

夏休みに入ってるとはいえ 平日なので
それほど混んでないだろうということでリベンジへ

会津方面いくのもそんなに苦じゃなくなってきたな(^^;

Img_1276    Dsc_9019Img_1257

茅葺屋根の集落   ゲームとかで和風の集落が舞台として
出てくるとこんな感じよね(^^)
それぞれが道具屋とか蕎麦屋とかっていうあの感じ

Img_1266 Img_1270_20230725112901 Img_1254

雰囲気あっていいですねぇ

Img_1264
中に入ると自然とひんやりするのとか 大昔の先人たちの
知恵を感じる


テレビなどでお馴染みのネギ一本で食べるソバは
食べてきませんでした(^^;  空いてたけどね

かわりにミルクみそラーメン食って来た
Dsc_9040

 

距離的に大内宿とセットでおススメされる
観光スポット  塔のへつり
にもいってきました  

 

本当は紅葉の時期にくるのがいいらしいね
平日ということもあって閑散としてた


Img_1284_20230725232101 Img_1288 Dsc_9057

まぁこんなもんかな~ って感じ
奇岩とかなら青森には仏ケ浦とか千畳敷とかも
あるのでね    あ、つり橋は立派に見えるけど まぁまぁ揺れるね


福島生活ももうあと8カ月ぐらいなのでね
行けるうちに行きたいところいっとかないと
なんせ休みがほとんどないのでね(^^;;











 

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2023年7月26日 (水)

2023 YOSAKOIソーランいろいろ(11)



やっとソーラン編に戻って来た(^^;

ま、もう見てる人いないだろうから気楽に・・・
時系列的には土曜日の三越前会場の昼ぐらいか


十勝港ソー乱舞
たま~に映像作品出品で見るアレンジの効いた
よっちょれやってましたね  ラップは入ってるヤツ
あれ何バージョンっていうの?
十勝港の他に果実籠とエクラが混ざってたのは確認
なかなかレアだとは思うけど ベースがよっちょれだから
みんな普通に踊れてた こういう遊びは面白いすね

テスク&祭人
サーカスのピエロがモチーフらしい  衣装の雰囲気
なんかも分かりやすくて〇   曲も耳に残りやすいし
振りも表情も明るく楽しくコンセプト通りの
エンタメショー的な内容&演舞   もう少し展開
欲しい気もしますが大人よりも子供に見てほしい作品
なのでこれぐらいシンプルでいいのかも

東京農業大学YOSAKOIソーラン部大黒天
どんなにかっこいい路線にシフトしてもやっぱり
農大には大根通りやってほしいのよね(^^)
なにげにダイナミックでいい踊してる大黒天
人数もそんな多くないですけどこれはこれで見応えあり
豊作祈願、大漁祈願はおまつりの原点みたいな
ところもありますよね(^^)


Ace
東北が拠点で ちょいちょい見る機会あるしソーラン
行ってまで見なくてもいいかと思ってたけど(^^;
行った先に出てくれたら応援モード  大場所でしか
帯同しないダンサーの先生との共演 
やっぱ動きのキレキレっぷりが半端ない
合同ユニットではあるけど単に総踊りみたいな
感じでもないからメンバー増えづらいのかもな

 

関東学院大学”誇咲”
最初に会場いっぱいに隊列配置しての静止パレ
ずいぶん女子が多いんですね 衣装とか曲、振りは
男子も女子もほぼユニゾンでだいぶカッコイイ系 
もう少しタメ、キメのアクセントあると力強さも
増す気がするんですがね
MCはちょっと何言ってるか聞き取れんかった(^^;

よさこいダンスチーム東海大学 響
そういやこのゾーン学生チーム続いてたなあ
前半はいわゆる関東の元気な学生チームって感じ
明るくてポップな楽曲  途中からパート別の
ユニットが前に出てきたり衣装替えがあったり
と構成に画変わりの工夫も感じますけど
とってつけたような気もしなくもない(^^;
まぁみんないい顔してたから難しく見なくてもいいかぁ


東京理科大学Yosakoiソーラン部
やっぱりその学生チームが続くとお互い意識して
イイ作用が働くというのもあるけど 似たようなスタイル
だと埋もれちゃって印象に残りにくいってのもあるね(^^;
理科大も会場全面配置の静止パレード式
MCがずっと漫才するっていう荒技で個性出してきた
踊りの方の世界観とはまったく関係なし
まぁ 審査ではないしこの会場だけの遊びとは思うけど
渋めのカッコイイ踊りしてたと思うけどほとんど入って
こなかった  


法政大学YOSAKOIソーランサークル鳳遙恋
こここあらかじめ配置しておいての静止パレード式
衣装デザインが独特 そしてこのチームもMCが暴走気味
ソーランあるある 関東の学生MC暴走しがち
鳴子キレイ目に鳴らせるんでスタイルとしては高知系
といっていいでしょうね  隊列きれいでしたし
お行儀のいい踊りではありますが揺さぶるものがないと
ソーランでの勝ち負けはムズイだろうねぇ


部屋が 激暑なので
ココで切ります



水風呂へ直行

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2023年7月23日 (日)

ブロック抽選会

昨日みちよさのブロック抽選会やってましたね~

仕事に出てたので配信リアタイ視聴は出来ませんでしたが
帰ってきてからアーカイブで確認

ほんわかと ユルい感じながら
みちよさらしい 配信

よろしくおねがいしま~す  って言うの良いね(^^)


もしリアタイしてたらコメント欄でわいわい盛り上げたかった


そんな雰囲気ながら実際に出来上がったブロック分けが
なかなかガチでシビア 昔は土曜と日曜で ブロックの混み具合
に差が出てた印象もありましたが  土曜も日曜もほぼイイ感じ
に注目チーム バラけたかな

いくつかギュウギュウなところもありますが

舞神楽、夜宵、夏舞徒 あたりが東北外からの
強豪チームっていう印象ですが
この辺に対して みちのく勢がどう組み合うのか
見物ですね~   


予想は のちのちやるつもりではあるけども
ソーランとかどまつりとかよりも 身近なチームとか
思い入れあるチーム多いんで すげーやりづらい
っていうのはある(^^;


しかし いつの間にか みちよさもだいぶ見応えある
コンテストブロックになってきたなぁ


さぁ 我々ウォッチャーも盛り上げていかないとですね

ズブ会やりますよ~~



あ、そうそう にゃんぽんたんが 審査対象外で
ホッと胸を撫で下ろしているチームいっぱいるんじゃない?(^^;

 

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2023年7月22日 (土)

楽都郡山DanceFes2023

みちよさブロック抽選 今日なんですね
すげー気になるわぁ・・


さて、すっかり時間が経ってしまったが日曜の
イベントの話
今年も千歳行きそびれたので
近場で開催の郡山ダンスフェスへ行ってきた

逆に青森戻ったら こっちのイベント来れ
なくなりそうなのが残念

去年も暑かったけど今年はさらに酷暑でしたね
流石にちょいちょい持ち場離れて抜け出した(^^;


いろいろ滞ってるものがあるので
前沢同様に気になったトコだけ触れておきます 

ホントは全チームコメントがこのブログの売り
でもあるから全部やっていきたいのだけど
リアルワークの方が多忙過ぎて ウォッチャー仕事
に支障出てる状態っす(泣)

そろそろ36協定リミットに達するので
来週は少し時間とれるかも・・


今年もオープニングで藁斬りさんの日本刀パフォーマンス
なかなか 生で見る機会はないですもんね
スパっといった時にはお客さんからもどよめきが(^^)


神樂
たしか去年のこの場所がお披露目だったはず
一年でずいぶん人数増えた? スポットとかも
いたのかな  まぁ あからさまにまだ慣れてない
ようなメンバーがいたのは見受けられましたが
人増えると やれることも幅出てきますね
もう少し対決の場面とかで 危機感というか雰囲気
感じられるといいのかなと


轍-wadachi-
このイベントで「破道」の踊り納め 振り納め?
常陸国、ソーラン等で結果を出したのが記憶にも
新しいところ   業界各所にその名を知らしめる
作品になりました  夜のラスト演舞が集大成
と呼ぶにふさわしい見事な演舞でした
泣きながら見てるお客さんいたなあ・・
覇気をまとったゴリゴリのストロングスタイル。
パッと見、近寄りがたいイメージありそうなの
もったいない(^^;

福島学生”源種”~seed~
「幸あれ」 も振り納めだったみたいです
来月新曲お披露目あるとか (どまの裏ですやん)
こっち来てから見る機会も増えたしいろいろ
言ってますけど期待はしてるのよ 
ラスト演舞 いろいろ気持ちも乗ってていい演舞でした
東北の学生チームの中ではトップクラスと思います

一躍
新潟から初参加。 みちよさのジュニア部門にも
エントリーしていて ウォッチャー界隈では少し
話題になってました    こんだけ人数が多いジュニア
チームって小学校の行事チームとか以外そうそう
いないよねで、これがまた スピード感と勢いあって
いい演舞するのよ。声も出てたし 気合入ってた 
みちYOSAジュニア部門の台風の目になるかも?


尚志高校YOSAKOI部「ミネルバ」
後ろに居た半纏隊は新入生ですかね~
ミネルバってそこいらの大学生チームより上手い
んじゃないかなって思う事たまにあったりする
いい意味でパターンにはまってない構成とか
メリハリとか たいしたもんだなと感心しながら
見てました



あさか開成高校よさこい部「開成舞彩」
明確に切磋琢磨できる相手が目に見えてるっていい
よね  ミネルバか舞彩かみたいな感じで。 同志であり
好敵手であり(^^)   どっしり大人っぽいミネルバ
に対して舞彩の方がJKらしいキャピキャピ感ありま
すね   個性としてアリ     同じような芸風になるより
棲み分け出来てる方が どっちにも感情移入しやすいね


黎舞-Live-
元々踊りは上手いんだけども 、ソーランでのU-40
2次審査進出という結果が相当な自信になったようで
より堂々とした演舞。  気持ち的に余裕も出たのか
表情や声の出し方もものすごく自然でいい流れでの
演舞   いわゆるアスリート系バキバキなので 終始
動きっぱなしの印象もあるけど  踊りが止まった時の
ブレイクのポーズがいちいちカッコイイ(^^)

 

ぴぃ~す
ひょんなところからイベント後の反省会で一緒に
飲む機会がありました    あ、チーム名の由来聞くの
忘れた   人数こそまだ少ないですけど それを感じさ
せないような工夫だったり他チームがやってないような
事にチャレンジしてるあたりに今後の可能性感じてる次第
たぶん、目まぐるしくフォーメーションかわるののとか
もう少し人数いたらどう見えるのか  とか気になる
まだチームとしての歴も浅いので いろいろ楽しみながら
試行錯誤するのもよいのかなと




他にも振り納めの学生さんチームなんかもありましたが
とりあえず ダンフェス編 こんなところで締めます


大旗共演にダンサー(踊り手)が花を添えるとか
新しい試みも〇     ん?とは思うがw

去年あたりも感じてましたがメインの演者の平均年齢
がだいぶ若者寄りなので古株の一般社会人チームが
入って来にくいのかなぁ・・とか 水戸藩や羽跳天
不参加の要因を邪推してみたり

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2023年7月18日 (火)

ヤートセ秋田 ② 一般チーム編(2)



ヤートセ編のつづき

秋田といえば・・雨の被害大変そうですね
心配です




そういや審査ゾーンがいったん中断するのとか
他じゃ考えらんないっすね(^^;  
思った以上に注目されちゃった今大会
来年以降どうなるのかな



みちのくYOSAKOI THE!!駆波゛乱
ザックが審査にガツガツしてるイメージは
ないですが、もしかしたら ヤートセなら?
というところもあったりする。  相変わらず
人数多いのは素晴らしい    作品に関してはまぁ
こちらもいつも通りな感じで(^^;  今年はこう!
っていう特筆するポイントもないのだが
楽しそうにやってるからいいのか
もう少し曲が何とかなればこの人数だし
それなりに見栄え良くなるはずだが・・
   


能代YOSAKOI~颯~
去年見た時は まだオリジナル曲持って
なさそうだったんで 衣装、曲ともに大きく
前進しましたね  とにもかくにも終始なんだか
嬉しそうに踊ってるのはイイですね
いろいろやりたい事詰め込んだ感はあり
もう少し人数増えてからでもいいのかな~
というところまでだいぶ欲張ってますが 
しっかり人に見てもらう 楽しんでもらおう
という意識が感じられて◎



チームわげもん
新曲に合わせて衣装もだいぶ変わりました
とらっくに代表されるようなカラフルで面積が
広いやつ  曲の雰囲気もだいぶ変わりました
(ちょっぴりしなと屋っぽいテイストも感じる)
曲中で決めポーズが入るあたりは わげもんスタイル
わげもんはまだマスク演舞なのか(^^;
表情見えないのって不利だと思うので審査演舞の時
ぐらい顔出せばいいのにとか思った
ちなみにけっぱれは青森も普通に使いますね



由利本荘いなせ組
髪の毛とか衣装の感じとか一瞬 華風舞 ?
とか思っちゃったのは内緒   衣装替え二回も
あるし、小道具もいろいろ出てくるし 飽きさせ
ないようにという工夫は感じられます が
段取りを淡々とこなしているように見えてしまった
のが残念なところこです  踊ってる本人たちが
曲の印象ってとても大きいのでこのチームに限らず
伸び悩んでるところはまずそこからだと思います


熱晴れ
これは なかなか面白いチームが秋田にも出来ましたね
雰囲気的に どまつり方面のハッスル系チームっぽい印象
(今年のソーランでのど感動 的な)
どうやら代表さんがそっちの経験者らしいね
 東北にはありそうでなかった系統ですので面白がってくれる人
は多いハズこの先 人気出そうだなと思いながら見てました
まだまだ人数少ないですけど ヤートセならもしかして
一発あるか?なんて少し鼻息荒くなった


ヤートセ秋田酔楽天
黄色と緑のコントラストが素敵  鳴子まで色違い
とうもろこしか酔楽天かってぐらいですよトガメの赤青も好き
でしたけどね  大幕の美しさ含めて色彩的なビジュアル面で評価
高まってるけど、演舞の方は一挙手一投足がカッコイイ 激シブ
ストロングスタイル  とはいえ曲が例年より若干明るめなパート
あったりしてちょっと違う酔楽天も感じられたり
ラストの女子隊の決めポーズとかめんこかったし
ギャップ萌え?  これからどう進化していくか楽しみ


笑泉百景
ちょっぴりおっかないダークファンタジー
ホントはもっと人数いれば・・ってところですけど
ストーリーに沿った音楽と演舞表現で 世界観ばっちり
これ以上重くなると見てる人がしんどくなるかなと
いうタイミングで 明るくハッピーエンドの方向に
展開していくんだけども そこらへんで「秋田節」
が主題歌の大サビのように入ってくるあたり 
構成がお見事 (^^)   ヒット作になったねぇ



羽跳天
本気モードの時に比べるとやや人数少なめだったか
んでも安定感抜群ね  審査の無い平場の時でも
デフォルトで声出るようになってるのも◎
どこまで意識してるかわからんけど腕の角度とか
頭の角度が揃ってるのが見てて気持ちいい。
お行儀いいパートは大得意なのでしょうけど
フリー気味にワチャワチャ騒ぐパートなんかは
もうすこし弾けててもイイのかなと  
ま、そろそろ新曲の話も聞こえてきたりするし
みちよさに向けて勢い付けてほしいすね



 

一旦切る~

 

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2023年7月13日 (木)

前沢よさこいフェスタ


前沢、まぁまぁ遠いのでね
行くかどうが悩んだけど結局行くことに

いつものYOSAカメ ウォッチャー仲間も
それほど前のめりではなかったようだが
最終的にはなんだかんだでいつものメンバー
集まってた(^^;

てかチームの方も いつも出演者側で出てる
人たちが客先にいたりなんか不思議な感じ

ブログの更新もしばらく追っついていないので
お忍びで行って途中で帰ってきて、ココでも
触れなくていいや   ぐらいに思ってたけど
すぐに盛大にバレるっていうね



全部書いていくと まったく追いつかなくなるので
特筆すべきところだけ ちょこちょこっと書いて
終わります

てか岩手チームに関しては まださんさの振り返りも
やってないからね(^^;;   雫石行けたら?それも
ふまえてまとめてやるしかねえかな
ただ、今のところ雫石行きはちょっと雲行き怪しい




まずは 前沢行きの決め手にもなった
紅翔連の新曲の話

ちょこっと調べたらば 前沢の開拓に関わるお話で
大久保輔八っていう爺さんが主人公らしい  
独りで道を切り拓いていたらば 次第に協力者が
集まってきて・・ っていうストーリー

面白いご当地ネタを見つけましたねえ(^^)
こういう地元の逸話とかが題材になってるの結構好きです

で、ご存じのとおり 紅翔連の演舞と言えば
途中から周りのチームが協力してくれますから
ストーリーともリンク   輔八坂 から転じての 紅坂 
おもしろいじゃないの


冒頭から寸劇チックなソロパートあっりするのも
これまでの紅翔連ではなかった演出ですね
この大久保輔八が武士の出らしく、序盤では若き日の
大久保の姿が描かれてるんだと思います   
まぁこれが それこそ 水戸藩的なカッコ良さが随所に
ありまして メンバーが水戸藩に修行に行って持って
帰った成果だなと思わずニヤリとしてしまう

やがて月日が流れて 老齢の大久保が
坂道造る というところでまた ちょっとした寸劇 
も入りつつで   そこに集まる仲間たち・・

みたいなところからの ラストは紅翔連らしい
お祭り感たっぷりで賑やかに盛り上げてフィニッシュ


まだ見てない人もたくさんいらっしゃるんで 
ネタバレほどほどにして  
見どころあって面白い作品だと思います



YOSAだけじゃなくて厄年,歳祝いの団体さんたちも
たくさん出てました   奥州ってことで演舞指導に
YOSAKOIチームが関わったり チーム所属
の現役YOSA人が 厄年連に入ってたりしてるんで
だいぶボーダーレス というか 曲調こそ違うけども
ちょいちょいYOSAチックだなと感じる部分が
多くなってきてますね 
そんな中で 江刺の42歳だったかな~?
伝統的な馬喰ばやしを少しアレンジして披露してる
所があったんですが 昔ながらの踊り唄と可愛らしさと
勇壮さが混在してる面白い振付が個人的にヒット
YOSA風とはちょっと違うからこその存在感あり

あとは YOSAKOIさんさにてお披露目になったばかり
の新チーム繋縁が数カ月でだいぶ精度上げてきてて
いよいよ 炎~HOMURA~的な佇まいを見せるように
なってきたあたりに関心(^^)
パレードでゲリラ豪雨に当たるっていう 歓迎も
受けたようですが・・・  前沢のシャワータイム
はもうこの時期開催なら恒例みたいなもんだね


久々に見た飛勇凛、今の曲 個々のイベントでは初披露
だったらしいね だいぶ長くやってるイメージもあるけど
まだまだ味がするいい作品   賑やか巻き込みライブ系が
人気ある一方で  こういうストロングスタイルも改めて
評価される流れもあるんでこの感じで良いかと
ほんのちょっとの崩しなり遊びがあってもイイとは思う


あと個人的的には人数はだいぶ少ないんだけども
最近一関夢限大がイイ感じなのよね  
少人数ならではの見せ方が出来てるというか
面白さがあるというか  本来なら人数いてこその
YOSAなのだけども逆に20人30人で同じ感じだったら
ここまでの趣は出ないのでしょうし・・  
今回は紅一点ということでしたが 女子ソロパートの
表現力 説得力エグかったんでバランス的にも絶妙   
昔の戦隊モノ 編成が脳に刷り込まれるからか?


ん~・・少ないですけど とりあえずはこんなところで
前沢レポは締めます(^^;
  

とありあえず、紅の新曲は イイ感じだったよ っていうこと

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2023年7月10日 (月)

2023 YOSAKOIソーランいろいろ(10)

ソーラン振り返り の続きいきます
いったいつ終わるんだ?(^^;



時系列的には三越前会場のお昼頃ですね
めちゃくちゃ暑かった時間帯



北海道医療大学~桜雅~
医療大、いったん終了したけど 
ここから再スタート   往年のような
個性的なテーマや奇抜な衣装とかでは
なくだいぶオーソドックスな正統派路線。
人数多くないし、経験者も多くないハズ
だけど動きがキレキレだったり  いわゆる
学生テンプレにはまらずに他で見ない
ようなことやったりしてくるあたりに
さすが医療大ってのを感じる

東京カペラ
相変わらずの健康志向ベース
それなりのお年のマダムさん達が
(男性も数名いらっしゃった)
無理なく楽しく踊れるような振付
宮本氏ボーカルのけっこう力強い曲
なのでそれこそ総踊りのような
感じで同年代の方たちが参加しやすそう
よく使う動きも出てくるのでラジオ体操
じゃないけど、イベント前に準運動がてら
みんなでやるとかあっても
おもしろそうね


よさこいゆきみ
神奈川のチームらしいけど 多分お初に
お目にかかるチーム  人数少ないですとか
若くないですとか弱気な挨拶してましたが
お祭りは誰もが楽しめるモノですから
たしかに年配の方々多めでしたけど 
堂々としてカッコよかったですし  なにげに
ちゃんと揃ってました  
若干のソーラン的アレンジ入ってた気は
しますが整然とした列を基本に進む高知系
もっとハメ外しちゃってもいいのに



弘前大学よさこいサークルHIRODAI焔舞陣
さて、焔舞陣 たぶん今年の作品ちゃんと
レビューするのは初かな(^^;
やや厳しめに言うと テーマとかコンセプトが
ざっくりしすぎていまいち分かりにくい・・
曲が先にあってなんとなくそれに合うような
振りをわりあてていったような印象
衣装なんかも今までにない感じだし 相変わらず
踊りもしっかりと踊れてはいるんだけどね
途中でノイズ入って急に曲がピコピコになるのも
狙いとしては面白いギミックなんだけども効果的に
使いこなせてないかなぁ と。  ミントグリーンに
なる衣装チェンジは◎ ラストは元気に盛り上げ
たいところですけど この会場ではいまいちはじけ
きれてなかった印象    ま、場数こなして秋ぐらいに
新入生含めて大化けしてると期待。
青森勢 真面目に応援したいんでガチめにダメ出し(^^;(うぜー)


teamIZUMO
神奈川のお祭りPR合同チーム
秦野元気まつりの総踊り曲らしいんですけど
これがいい曲でね~  初めてききましたけど なんか
耳に残る。   まぁチームのオリジナル曲ではないし
変に肩肘はる必要もないんで それぞれのチームが
心底楽しんでる様子が 逆にお祭りとして理想的な
カタチに見えてきて もしかして審査でも一発
あるんじゃないか ぐらいに思ったり


藍&MOEホールディングス
人数ずいぶんわんさかいましたね 学生さん主体の
ようですけど、ちっちゃい子達もけっこう混ざって
たんでファミリーチームとして括っちゃっても
いいかも ?  またこのちびっ子たちが
一生懸命な姿が健気でめんこいのよ
構成それほど凝ってなくてもある程度まとまった人数
いれば 同じ動きしてるだけでも見応えあるね
作品としてはシンプルな方ではあるんだけども
その分見やすかったですし お金掛かり過ぎてないのも
含めていろいろ好印象です


 

一旦切る

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2023年7月 8日 (土)

合掌


夏まゆみ 先生なくなったそうで

悲しいっすねえ

モーニングとかAKBの子たちが
追悼メッセージ出してますが
アイドル業界に多大な影響与えた
だけじゃなくて   当時のドルオタにも
踊りの楽しさとか可能性というのを
教えてくれた恩師のような人ですよ

いや、直接師事したことはないけどね
ダンスレッスンの様子とかメイキングで
いっぱい見てたし  著書も読んだし
雑誌のインタビューとかも結構注目して
チェックしてましたもん
  
世間的なイメージととしては
めちゃくちゃ厳しいおっかない先生
って感じか?  テレビ的にね

振付、コレオグラファーの世界では
大レジェンド  あれだけ社会現象にもなった
独特な振りを考えた人ですからね ホント偉大

本気で一億総ダンサー計画的な事考えてた人で
それこそこうしてYOSAKOIとかの
ムーブメントはかなり喜んでたはずよ  
・・というか自分の記憶が確かなら どっかの
チームにもかかわってたんじゃない?


それこそ自分がハロオタ最盛期だった頃は
コンサート行って フリ真似とかめちゃくちゃ
やってた(笑)       そこから 振り付けとか
エンタメの裏方とか作る側  仕掛ける側を
気にするようになって~ の今があったりする


もし自分で総踊りをプロデュースするなら
振付頼みたかったわ~(^^)


夏先生のご冥福をお祈りします

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2023年7月 6日 (木)

2023 YOSAKOIソーランいろいろ(9)

本日も深夜の更新でございます

だって毎日帰宅が22時過ぎなのですもの・・


さて、ソーラン振り返り

ファンキーすすきの 金曜編まで終わりましたので
土曜日の三越前編

変にあちこち動き回るよりどこかの会場に
張り付いた方がたくさんチーム見れるなと思って
ずっと日なたにいたのでイイ感じに照り焼きになった


龍谷大学華舞龍
パレード式なんで全体像をつかむことはできませんでしたが
面白そうなストーリー ステージで見たかった(^^;
オープニングでの女子衣装素敵 あとなんか弓持ってた人
雰囲気あってカッコ良かったな
演舞は学生らしく笑顔で賑やか  声もいっぱい出てた
最後に山吹色になるのも含めて 学生チームらしいなという作品

百合文殊
どまつり寄りのストリー性ある作品 こちらもパレードでは
いまいち全体は見えないが・・ 特にどま系は元々ステージ特化
方で構成作ってる部分多いしね   八百屋お七の物語をモチーフに
起承転結うまく盛り込まれて まだまだ新顔チームの部類ながら
作品作るの上手だなという印象  人数もそれほど多くはないが
声もよく出たし パレードとしても見やすい出来

朝霞なるこ遊和会
この日見た中でもかなり気に入った演舞
新曲だったらしいっすね
三越前のパレードと新札幌で見れたんだけどどっちの
パフォーマンスも素晴らしかったっすね  小気味いい鳴子の音
すばらしいね  関東の天神さんなんて評する声聞いたことある
けど 今回のは笑゛のようなライブ感もあって見てて楽しい
半纏裏返したところからさらに一段ギアあがって アゲアゲでした



名古屋チーム「鯱」
「鯱」はいつも新曲おろしたてで 人数も少ない状態でソーラン
に来るんで夏にどまで見た時びっくりするんだけど(^^;
今年もそんな感じ まだ作品としてきっちり固まりきってないながら
鯱らしい爽快感と疾走感がある作品  中盤あたり白い半纏羽織った
直後シブカッコいい鯱   名古屋愛と「鯱」愛はいつものように
てんこ盛りです   


舞天使
天使みたいな女の子ちゃん達数人のジュニアチーム
それこそ天使とか天女的なイメージで演舞作ってんのかな
女の子チームらしく可愛らしい振りあちこちに出てきますが
最近の子達ってこんなに軽やかに普通にターンとか出来ちゃう
のね たいしたもんだわ ただ、毎回思うんだけどもう少し
元気良くてもいいんじゃないかな

くりやまOH‼夢乱咲
地域密着ファミリーチーム 栗山監督のおかげで話題の地
年齢層幅広い けっこうなお年の方も混ざってたような・・・
チョウチョ(オオムラサキ)型の鳴子も健在ですね
踊りはハートで踊るものなのでね  普段はあまり踊って
なさそうなおばちゃん達とかが 自分なりにカッコ良く見せようと
一生懸命な姿がたまらなく好き 上手い下手とかじゃなく
その姿勢にきゅんってなる


JCB・夢翔舞
衣装が年々カラフリャになってる  背面のドット絵
の波がファミコン世代的にお気に入り
お神輿も復活してOEZO感戻って来ましたね~
前半JCBこんなんも出来ますよっていうシリアスで
魅せる系なんだけど・・やっぱりプラカード出てきて
お客さん参加型になってからのがイイね(^^)
後半のはっちゃけっぷりが見ててホントに楽しい
もっといろいろ崩したり遊んだりできる余白ありそう




この辺で一旦切る~





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2023年7月 5日 (水)

ジンギス会

日曜日 イベントがあったわけではないですが
YOSA仲間と共にジンギスカンへ

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いや、実際はちょっとしたイベントあったっぽい

お酒飲むので公共機関での移動
郡山駅行ったら なんか音響とかテントとか
セッティングしてあってイベントあるぽい

ミネルバの子たちが集まってたんで
たぶんYOSAKOIも踊るんだと思われるが・・

情報知らんかったわ(^^;

ちょっと気になりつつも 今日のメインはビール園なので
泣く泣くスルー 

福島市にあるアサヒビール園 四季の里店

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天気も良かったし なかなか形式も綺麗なところ

山の中にあるビール園 

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そういや 今年はソーラン行った時も
いつもと違って滞在日数少なかったんで
ジンギスカン行ってる時間もなかったのよね


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もちろん 食べながらもYOSA濃い話 は尽きません

そして たっぷり飲みました
暑かったし ビール旨い

食事終わった後も
とくに追い出されなかったので(^^;
しばらく YOSA話してました


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近くのジェラート屋さんに場所移動して
食後のデザート

イベントない日(無いわけではないが)に
たまにこういう休日過ごすのもいいもんだ(^^)





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2023年7月 4日 (火)

ヤートセ秋田 ② 一般チーム編



ヤートセ振り返りは
とりいそぎ審査チームのみ

ユル~く楽しく のチームもたくさんいるのが
秋田の特徴なのでね  オラみたいなのがああでもない
こうでもないと腕組みしながら
見るのは無粋というものですよね(^^;;



神崋夜
今回のヤートセで活動終了となりました
大賞獲ってたら来年の朝イチで復活あった?
テーマは怪談話ですけども  演舞は楽しく可愛らしい。
このチームの  緊張と緩和  の巧みな使い方って
面白かったんですけどね   数えたらいけない枚数の先に
何があるか期待させて そうくる!?みたいな ね
ホントはもっとキャピキャピ路線に振り切った方が
売れそうな気もしたんですけど ここで活動終了は残念
ではあります     まだまだ年齢的にもガッツリ踊れる人達
ですんでこの先も踊り続けてほしいですね


夢源郷
自分的にはこの審査ゾーン前半の中では一番
作品としての完成度は高かったと思う
歌い手さんはいるけどMCがいないのでもう少し
踊り手さんが声を出す場面があるといいかも
丁寧に揃える部分の他に、 終盤なんかでは
もう少しリミッター解除して勢いのある踊りに
していくとさらに迫力増すハズ。
結果にかかわらずちゃんと見てる人、評価して
くれる人はいるので イベント後にSNSで悔しさ
爆発させちゃうのはあまりよろしくない (^^;


魂響
仙台の新世代チーム ご当地にまつわるテーマ
選びも面白いですし ゆくゆくはみちよさでも主力
と言われるようになってほしいが   攻めあぐねてる
感は否めないかなぁ  踊り上手い子もいるんだけど  
いわゆる よく見る学生チームのパターンにハマっ
ちゃっってるのがもったいないかな   十分平均点
ではあるのだけども  ほんのちょっとのことで大化
けする可能性秘めてるハズ    
とりあえず曲かなぁ・・・


西目よさこい
不思議なチーム(^^;  くるぶしぐらいまでの長半纏
と幅広ズボンっていうかなりクラシカルなスタイル
だけど曲はテクノ系インスト曲で歌詞があるわけで
もなく扇子とか傘使いながら淡々と進めていく感じ
まぁ唯一無二っちゃ唯一無二   紫から醸し出される
雰囲気を演舞で表現 ・・ という  なかなか難解な
テーマです   なんとなくのテイスト感じればよい?


桜秀心舞
最近おろした 新衣装&新曲  この頃積極的に
あちこちのイベント出てるの良い感じですね
桜とドンパン節  というイメージのチーム
曲、冒頭部分がすごく良い出来なんで ここで
とにかく綺麗に桜の様子を表現できれば 半分は勝ち
見る人惹き込めるはずなので精度上げると尚ヨシ
踊りの最中、もう少し踊り手のみなさん声出てても
いいですね あとせっかく秋田美人揃ってるのでもっと
にこやかに 楽しさダダ洩れな感じでいくとイイ

 

一旦切る~~

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2023年7月 1日 (土)

2023 YOSAKOIソーランいろいろ(8)


ボーナス振り込みになってた
20万近くさっ引かれてんですけど・・(泣)

さて、昨日はヤートセにちょっぴり寄り道
しましたが こっちはこっちでやっていかないと
一体いつになった終わる?



ん~っと  FUNKYススキノ金曜の⓶会場編



粋~IKI~北海学園大学
ブロック順位はともかくとして 今年のはウォッチャー評価
かなり高かったんですよ ここ数年やってたのとは一味違った
原点回帰系 古くからある南中ソーランの振りをあちこちに
散りばめつ  ザ・ソーラン踊り  を今風にショーアップした
エンタメ作品   改めて南中の振りってカッコイイなと感じる
井原&北星が得意としてた 浜モノ 粋がやるとこんな感じ
になるのね みたいな(^^)   曲が若干軽く感じた
部分はあるけど パレードもすげー見やすかったし 
まさに粋を感じるいい演舞でした   また見たい   

札幌学院大学・文京台
人数が少なくなってそうせざるをえなくなったのか
敢えてそっち方向に舵を切ったのか  いわゆる多くの学生
チームがやってるテンプレからの脱却  飽和状態にありつつ
あったエイサー太鼓も置きましたね   曲、振りも 和から
だいぶEDMな方に寄せていってて これはこれでちゃんと
個性は出てきたんじゃないかなと  むしろここまできたら
和装にこだわんなくてもいいかもねぐらい思ったり
パレードで近い距離で見た感じ 若干スキルにバラつきは
ありますが許容範囲  もう少し笑顔があるとイイのかも      


SAPPOROこいこい
思ってたよりも人数も多かったし 高知テイスト
強めながらすっぱり札幌に定着した感じね
曲中にコレでもかってぐらいお馴染みのフレーズ
入ってくるあたりも上手いなあ 
たぶん難易度としてはそんなにムズい振りではな
いけどすごく映えて見える  ほどほどの引き算
が上手なんだろうな  途中で一気に出てくる傘の
演出も良かったです  せっかくなんでもう少し鳴子の
音が綺麗に揃っててもよかったかなと

 

夢想漣えさし
毎年、ファンキー会場で新曲見るのが恒例で、毎年
まだぜんぜんダメだなって思うパターン(^^;
だったのが 今年は最初からすげーいい仕上がりに見えた
んでこのまま行くかなんて思ってたらまさかのブロック
3位でさすがに驚き 夢想ってもう直球ど真ん中の伝統芸
みたいになってて テーマとかも大きく変わってませんから
さすがにこれだけ長く続いてると 見る人が見ればいつも
と同じと思われちゃうところはあるのかもしれない 
逆に変わらないからこそイイと思ってる人も多数だと思い
ますが。  振りとか構成よりも踊り子さんたちの気持ちで
見せるタイプのチーム  マスクもなくなったし人数少ない
のは声量でカバーできるかと思ったがやっぱり数って大事
なのかぁ


小樽商科大学”翔楽舞”
人数も増えてきて 結成当初の頃みたいな雰囲気に
戻って来たね  イリハケも最小限に抑えて 基本的に
群舞で構成してあるからずっと見応えあります
パレードなんかでも 青と黄色の2パターンの衣装で
十分綺麗にに見せてましたね  複雑な構成にしなくても
まとまった人数上手く使えば 飽きも来ずボリューム感
もある作品出来るんだなっていう好事例


Excla!matioN
阿波踊りをとりいれつつ「お祭り」そのものをテーマに
溌溂とした演舞が定評のエクラさん  めちゃくちゃ
目立ってるわけでもないけど(^^; 毎年どんな
ブロックに入っても平均点以上の成績を出しながら
もうずいぶん長い事続いてるっていう何気に凄い老舗の
ファミリーチーム  毎年大きく手を変えるわけではない
けど いい意味での素人感と活き活とお祭り楽しんでる
感じが万人受けするんだよなぁ きっと
みちよさも出るみたいだから今年もまた見れそう


渚一世風美
ざつくり深めのテーマと世界観の作品 巫女さん風衣装
の女性陣素敵でした  細かい部分まで振り揃えてたし
丁寧に踊ってましたね  声も良く出てましたし
終盤でテンポアップして傘や扇子使っての賑やかに
盛り上がる場面まで綺麗にまとまってたと思います
人数的にもう少しいれば また華やかにもなるので
しょうけどね    しっかりU40二次審査に進出してた
のは納得です


公立千歳科学技術大学「光一天」
MCの声かわいかったな (^-^) ストーリー性ある
作品だし 振付なんかも丁寧には作っているけど 人数的
に苦戦してるのが作品にも影響しちゃってる気がする
人数さえいれば夜宵みたいな感じまではもっていけ
そうな気もするけど40人以仕様にするのはちょっと
難しかったかもね  スローで男女ペアで踊るのとか
面白い演出    後半盛り上がるトコだいぶ粗くなってた
気がするのでみちよさまでどんだけブラッシュアップ
してくるのか楽しみ

BASARA
いおり屋が仕掛けるチームがついに札幌にも出来た・・
っつーことで 注目してた人も多かったね  まぁ結果と
して初登場ブロック3位はかなり優秀な成績  地域貢献
加点がほぼないハズなのでね 人数も多かったですね
いやぁ~ なんとも怪しげな世界観  陰陽師モチーフ
っつーことでと~ってもミステリアス  こういうキャラ
もの嫌いじゃないです けど素顔明かすのちょっと早くない?
何ならあの空気感で最後の方まで行ってもゾクゾクしたかも
曲カッコイイなと思ったら留里ちゃんだし(^^)
新たなビジュアル系チーム来年以降も期待


江別まっことえぇ&北海道情報大学
いやぁ~ まさかこんなに減ってると思ってなくて 今回
一番ショックだったかもしんない  20人いるかいないか
だけど 演舞見てるとそんなのは感じさせないぐらい
いつもの軽やかなステップだし声もよく出てた
サビのあのフレーズはもう 沁み込んじゃってるから
キタキタキタ!ってなるね   手拍子とかのお客さん
煽りも上手いんで U40ちゃんと結果出してたあたり
はさすがだな と もう一回なんとか復活してほしい



一旦切る~ 
明日はお休み~(^^)

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