« 2023年2月 | トップページ | 2023年4月 »

2023年3月30日 (木)

キャンセル

ちゃんと生きてはいますが

個人的にけっこうショックなことがありまして


すこし  堕ちます


はぁ~・・・  悔しいねえ



| | コメント (0)

2023年3月27日 (月)

たぶんこれ銀河鉄道の夜


FF歌舞伎が21時まだだったんで その日は東京に一泊
せっかくなんでもう一本ぐらいなんか見て帰ろうかなと
思って見に行ったのが  これ

さすが東京 あちこちの劇場で
いろんなやつやってたんで選び放題で
迷いましたけどね


202211290064_ex

脚本演出がヨーロッパ企画の上田氏ってのと
かもめんたるの2人が出てるというのでね

乃木坂の子も出てたけど
坂道系にはかなり疎い自分(^^;

ストレートプレイかと思いきや
要所要所で歌が入る歌謡劇でした

お話の内容としては 宮沢賢治の銀河鉄道の夜が
モチーフで、登場人物を美容師だったりユーチューバー
だったりと現代風に置き換えて 個性豊かな乗客たちが  
乗り合わせた列車の中で途中下車(脱落)するメンバー
をデスゲームしながら決めてくっていう ガッツリ
コメディ 

まだこれから公演残ってる地域もあるので
ネタバレはこの辺で(^^;

テンポ良くてサクサク進んでいくし
途中で入る歌もイイ感じに盛り上げてくれるんで
惹き込まれてあっという間の2時間


エンタメいろんなジャンル好きなんですけど
演劇はずいぶんと久しぶりだったなぁ
ホントはもっと頻度上げていろんなヤツみたいのだけど
時間的にも資金的にも限りあるからねぇ
で、春になると またYOSA優先の日々が始まるっていう(^^; 


 

| | コメント (0)

2023年3月23日 (木)

FFX歌舞伎


土曜の朝早い特急ひたちで東京へ
いわきから行きやすいんだな 東京


目的は新作歌舞伎FF-X
ゲームの方は10年ぐらい前?に1回クリアしたけど
予習として始めた2周目はまだ中盤っす(^^;

なんか しばらく東京行ってなかったから
東京の歩き方下手になったわ 地下鉄の乗り換えとか
一番頻繁に行ってたハロオタ時代は 路線図とかけっこう
頭ん中入ってたんですけどね    ”老い”もあるか

公演会場は豊洲市場のすぐ近くってことで
少し早めについて寄り道
Dsc_6785 Dsc_6787 Dsc_6792
観光客はかなりの人数来てましたけど
11時ごろだったんでセリも終わってた

海鮮系の飲食店もいくつかあったんですが
どこも行列でしたね
値段は・・けっこうお高め (^^;

Dsc_6791
もっと朝早い活気のある時間に来てみたい



ステージアラウンド東京
この会場なくなっちゃうの? 残念
Dsc_6796 Dsc_6798 Dsc_6804

この日はあいにくの雨でしたが
お客さん わんさか来てました ほぼ毎日満員御礼らしい

客層はいわゆる歌舞伎ファンという人は少なめ
着物姿の方とかは役者さんのファンの方かな

むしろ今まで見たことない人向けに思いっきり
間口広げた新作歌舞伎ですからね 年齢層も
いつもより若いと思う

Dsc_6816 Dsc_6812
ステージアラウンド東京と言えば超巨大パノラマスクリーン
自分の視界と同じぐらいの角度でFFの超美麗グラフィックの
世界が大画面に映し出されて その前だったり舞台セットで
役者が芝居するというもの

客席が動くのも面白いんだけど(投影した映像も一緒に動いたりすると
ほとんどわかんないぐらい) まぁこの感覚は是非現地で味わってほしい

デカいVRゴーグルの中にいるみたいな感じと
例えておきます

まぁこういうちょっと特殊な舞台機構と
最新の映像テクノロジーと日本古来の歌舞伎との融合
ってことで もうそれだけでも面白そうですし
ここに題材がFF10となれば見に行くしかないでしょ
と、発表があった時点で即決した


先に言ってしまうと  歌舞伎の色はかなり薄め
セリフの言葉使いとかも現代語だし  ほぼほぼ普通の2.5次元お芝居
あえて歌舞伎色を濃い目に出すパートもあるにはあります

ただ、芝居の中での名場面では きっちり
要所要所で歌舞伎特有の演出が入ります    伴奏音楽はもちろん
和楽器を使いますし(FF楽曲の和楽器verがかなり雰囲気あって◎)

足音だったり見得の場面なんかではちゃんとツケが打たれます
動作を強調する効果音 ということなんで よさこいの鳴子も
同じような効果があるなと感じたり(^^)

この各キャラクターの登場の場面での名乗りと見得を切る場面が
かっこよすぎてしびれます

休憩抜いても前後編でトータル6時間半ぐらいはあるんで
見どころもたくさんあるのですけど バトルシーンの
歌舞伎的演出とか召喚獣の一斉毛振りとかすげーワクワク

そういう舞台演出とかは事前に公式youtubeでも
だいぶネタバレ出てますね(^^;

お芝居の中身としては  20年も前のゲームだけど 
もともとのストーリーがわかりやすいし、せつねーし・・
それを一流の役者さんたちが演じてるから ファンタジーモノ
とは分かりつつキチンと感情移入出来ちゃうのですよ
ちょっと泣かせに来てる場面もありますしね

個人的には歌舞伎の女形すげー  と感心したわ
本当に女性に見えてくる

意外と・・まだYOSAではやってない・・か?

ステージアラウンド東京っていう特殊空間だからこその
没入感というのもあるのでしょうけども
 
この作品の舞台となっているスピラの各地の映像や
雰囲気ある楽曲 、役者の表現力と歌舞伎の演出技法を
うまく融合させた和洋折衷の極上のエンタメショーでした

長丁場の公演時間も全然苦にならなかったし
めちゃくちゃ惹き込まれたなぁ

前説でオオアカ屋(ゲーム内に登場する商人)が
お客さんにアンケートとってたけど 歌舞伎初めての
人が多かったのはもちろん FFやったことない人が
半分ぐらい見に来てたのも意外(^^;;

原作ゲーム未プレイでも意味は分かると思うけど
やってた方が倍楽しめると思う


しかし、ホント今の世を予言してたかのようなお話だよなぁ   
尾上菊之助さんがコロナ禍の自粛期間にこのゲームやって着想を
得たということですけど   今のこのご時世と重なる部分が
ありすぎていろいろ考えさせられたわ


今は8波が収まって9派が来る前の束の間のナギ節なのか?


チケット代はかなりお高いですけど
見る価値ありだし 出来ることならもう一回見たい

 

あ、あと、ゲームの中では語られなかった
シーモアが闇堕ちした原因とかの設定 この歌舞伎の中で
はちゃんと描かれてます 


最後にフォトコールとして 演者さんが全員出てきた時に
写真撮影タイムあり   

獅童アーロン目の前でファンサしてたよ
Dsc_6842

| | コメント (0)

2023年3月21日 (火)

エンタメチャージ


土日利用して東京まで エンタメチャージの旅にいってました



いろいろ日記として書いておきたい事もあるんだが
ここんとこバタバタで落ち着いて書く時間ないっていう・・

とりあえず 無事に日曜の夜22時過ぎに帰宅して
月曜は9時半から出勤で 22時帰宅

今日の祝日も 返上で仕事してコインランドリ寄って
さっき帰宅  っていういう感じの日々が続いてる(^^;

WBC見れなかったけどギリギリで逆転したのね
リアタイ視聴したかったわぁ


あ、そんな日々が続いたおかげで1キロくらい体重落ちた(^^)

まぁ オラ的には誤差みたいなもんか

 



FF歌舞伎についてはまたあとでじっくり書く予定



| | コメント (0)

2023年3月17日 (金)

遅番

ついに遅番シフトデビュー

早くて21時帰宅
遅けりゃ22時過ぎ

深夜勤ではないから、さすがに
そのままほとんど寝ずに遠征出発とかはないだけマシか(^^;

4月からは6人で回してた班から3人が去り
後補充なしという極悪な要員配置で ほぼ詰んでるので
たぶん今年はよほどの奇跡がない限りソーランフル日程
参戦は無理だな(泣)    

今年一年はコロナ禍の時のような辛抱の1年かも



おそらくこの先 連休はしばらくないだろうと言われてる中で
明日から土曜日曜と久々の連休   

さすがに遅番終わってから青森に向かうわけにはいかない
んで、東京方面に行ってくる予定

実家帰るのは  もうしばらく・・・春フェスの頃までお預けかな



| | コメント (0)

2023年3月14日 (火)

スピラ


先週はだいぶ暖かかったし
勢いでタイヤ交換までしてしまったが
今週末はずいぶん冷えるらしいね(^^;

というか今日あたりも朝晩はだいぶ寒いすな
そろそろ灯油買いにいくのめんどいんだが。


春のYOSAイベの情報もチラホラと出てきて
今年に入ってから土曜日曜の勤務シフトが入るように
なったためまだ次回の参戦予定が確定してない(^^;

さくらよさこい 行きたいんですけどね
さてどうなる


オフシーズンは非YOSAのエンタメをインプット
する機会でもあるのだが なかなか時間なくて
見たいものも見れてない
大人って学校行かなくていいからもっと時間
いっぱいあると思ってたのに(^^;;


とりあえずFF歌舞伎 見たいんで
予習として再プレイ始めたFF10だが
やっとシーモア出てきたぐらいのトコ(^^;;
ストリーすっかり忘れてるから普通に楽しくやってるけど
歌舞伎版見たらネタバレになりそうだから見にいくの
やめようかな





| | コメント (0)

2023年3月11日 (土)

震災の日


忘れもしないあの日から12年だそうで・・・

今年の3.11は仕事でした

まさか12年経って 福島の沿岸部で仕事してるとはなぁ…

青森って 幸いにもそれほど被害は大きくなくて
東北人として 岩手、宮城、福島あたりの被害の甚大
だった地域に対して ほとんど何も貢献できていなかった
ことにちょっと後ろめたい気持ちもあったりしたのですが

今こうして 福島に来て 間接的とはいえ 復興支援に携わってる
方々や被災した方々の生活に関わるような仕事が出来てるってのは
多少なりとも支援にはなってるかな   と思ったり

まぁ こういうのもまた巡り合わせってやつですかね


ここ数年全国的にコロナ禍っていう新たな別の危機的状況が
続いてて忘れそうになってたこともあるけども・・(^^;
原発被害地域はまだまだ復興にゃ時間かかるね
6号線を北上するたびに胸が締め付けられます

改めて   頑張ろう東北

東北出身の選手たちがこの日にWBCで活躍してるのも
なんか嬉しくなりますなぁ・・


それでは本日はこれでお別れ
この時期になると聞きたくなる曲
いぎなり東北産で 「3000days」

| | コメント (0)

2023年3月10日 (金)

2022 どまつり(12)

花粉の量ヤバいね(^^;
黒い手袋で手すりとか使うと大変

幸いアレルギーではないが
これだけ粉がまってると目とか鼻とかのどには
良くはないよな  ここ数日のどがイガイガすんのは
吸い過ぎてるから?

さて どまつり振り返り
ようやく 完結編(^^;

最終日の日曜
午前中、途中で切り上げてスパよさに行ったので
撤収するまでに見れたの朝の数チーム



宴屋
どまつりだとなかなかパチパチと綺麗に鳴子を
鳴らすチーム少ないから印象に残りますね
規模的にそんなに人数多くはないけど
振りとか隊列も揃ってますね
鳴子使った方がタイミングは合わせやすいか


well来夢・平田
昔懐かしの地元の盆踊り大会の風景
を表現したネタ  浴衣をリメイクした衣装も
ナイスなアイデア   学区の活動としての
参加の様ですが  地域ぐるみで子供も大人も
一緒に祭りに参加するっていいね
振りも表情も活き活きしてて良かった


もりやまっこよつ葉遊隊
こども園の子供たちのチーム
ちびっ子いっぱいPTAもいっぱい
だいぶお遊戯の時間っぽいですが  
たまにはこういう 癒される系がないとね
最前列のカメラマンさんたちが体かがめて
小さくなってるのもめんこかったw


SPICE!
にぎやかお祭り演歌系とでも言おうかな
小さい子からおばちゃん世代までの女系
チームですが衣装の色使いも振付もビビッド
おめでたい感が溢れてました
東北だと秋田あたりにいそうな感じのチーム

静岡大学よさこいサークルお茶の子祭々
いわゆる どまつりでの学生チームのパターン
ではあるが、傘や扇子のタイミングとか振りの緩急
なんかもしっかりしててんばかなかの演舞巧者
フォーメーションもキレイでしたね
鳴子も使ってたりしたんで みちよさあたりに
出てくんないかしら


笠寺いちり
天神さんとか笑゛に代表されるような王道系
昔ながらのお祭り感と躍動感  きっちりカッコよく
踊れてるし 嫌いな人はいないね たぶん(^^)
太鼓の音でより勇ましく感じます
最後のW白扇群舞は おもわず お?とか思っちゃうね


華★D.M.T
テレどまで見ていた パワーワード 「なごデレラ」
の実写版  あ、あれも実写か
元ネタが元ネタなのでヒジョーに分かりやすい
ストーリー構成  衣装とかもだいぶボリュームあるけど
良く作り込んである 曲も振りも世界観にぴったり
ダンパパフォ集団ならでは   これもご当地性 になるのかな

 

夢色歌留多
いおり屋さんとこのチームの中では一番素人っぽい
感じがして好き  小さい子とかも居るし みんな表情豊か
常磐とか百華は美男美女揃いで色気もあるけどなんか
3軍にはとっつきにくいオーラも出てるじゃないw
作品・・というよりもみんながワイワイ参加してる
お祭り感あるのとか 曲がライトな感じなのも 見てて
楽しいですね


紀州竜神
wowwowwowwowoo~♪から始まる
生歌カッコイイ   衣装カラフルだったし
群舞もキレイでした  途中でしばらく無音になるとこ
続いて音響トラブルかと思った(^^;
独特の作風ながらきっちり魅せるトコ魅せるし
なんか前に見た時よりもずいぶん化けたなっていう印象






この後もまだ現地には居て数チーム演舞見てましたが
撤収準備しながら その後の電車の時間調べながらとか
スパよさのタイスケ気にしながらとかで
流しながら見てたんで(^^; レビューはここまで

ま、最終日はほとんど見れなかったですけど
金曜と土曜で十分どまつり満喫出来ました

今年はどうなるかなぁ・・
パレードが大きく変わるとか楽しみではあるが
休みが取れるかどうか問題(^^;

どまつりはソーランがやりそこねた
北半球のリオのカーニバル 本気で狙ってるのかな


 

| | コメント (0)

2023年3月 7日 (火)

配信いろいろ


現地まで行かずとも配信でいろいろ見れる時代。
先日 遅ればせながら武藤敬司引退マッチを見ました
PPVでのリアタイ視聴を見逃がしてましたが(^^

数日経って無料放送 いやぁ ありがたい
橋本とか三沢の技出したあたり・・もう胸アツで
泣けたよね~   最後に蝶野を呼び出し 腰悪いのに
蝶野が応える件とか やっぱりレスラーってカッコ
いいわぁ(^-^)    

娯楽やエンタメとは無縁のド田舎の少年にとっては
プロレスラーってのは我が町の町立体育館にも
来てくれるスーパースターだったからね
そりゃ思い入れも有りますよ

初めて生で見た有名人がレスラーって人は
けっこう多いんじゃない?

闘魂三銃士として売り出し始めた頃に 
野辺地のほたてセンターの前で握手会があってね
そりゃぁ もう 大興奮だったのを思い出した
あの時が自分が中学生ぐらいとかだったから
そりゃ武藤だって引退の年だよな
胸毛だって白くなるわ   

語るとあまりにも長くなるのでやめておきますが
とにもかくにも最後の最後までカッコ良かったわ
自分の中ではいつまでもスーパースターです

あ、でも自分は橋本推しでしたけど(^^;


そんで、もう一つはちゃんと配信チケット買って見た

20230306-124133

本当は現地行って見たかったんだよなぁ
東京03  一度でいいから生で見たい・・
あ、これも昔話思い出したが実はRABまつりに
来た時に見てる(^^;;アスパムの下で
ただあの場は03の長尺コントには向かないし
音の反響がひどくてコントどころじゃなかったw

で、今回の武道館は
東京03とCreepyNutsをメインに コントとラップと
音楽と演劇とラジオ?をごちゃまぜにして融合
させたようなエンタメ福袋的なステージなのだけど
まさになんと括っていいのかわからない

もうエンタメとしてだいぶ想像の向こう側
行ってて 凄いとしか言いようがない
改めて現地いけなかったのを悔やんでる

まだ見逃し配信は買えるんで気になる方は是非

土曜と日曜で若干ゲストと内容が違ってるんだけど
土曜の方もすんげー気になる

あ、日曜の方ももクロから百田夏菜子ちゃん出てたんで
即決だったんですけどね  いい味出してたわ

そしてみんな言ってる通り吉住の演技がエグすぎ
CreepyNutsはなんだかんだですげーカッコイイし
東京03は面白過ぎた(^^)

いいもん見たわ
配信期限まで何回か見たいよねコレは

 

 

| | コメント (0)

2023年3月 6日 (月)

2022 どまつり(11)


とうとう 土曜も日曜も出勤っていうシフトに(^^;

まぁオフシーズンは我慢するけど
イベントシーズンこれだったら泣く 
死活問題だわ


去年からの宿題
どまつり振り返り  これ終わったら
ホントにYOSAネタなくなる

時系列的には8/27夕方からの
ファイナルシード決定戦の時間帯
まぁ 金曜の前夜祭で1回触れてるところが
ほとんどなのでだいぶ割愛


信衆
長野のチームでどまつりぐらいでしか見る機会
はないけど(^^;初めて見た時からなんか好き
人数多くないし 派手でもないが 踊りで見せる
肉弾戦  山の上で深呼吸したような清涼感(^^;
振りなんかも丁寧でいいのだけど 今回に関して
は、ちょっと精度が粗かったように感じた


會舞道郷人
テレどま結果が評価されてのファイナルシード権
だっけね  会津魂ふんだんに盛り込まれたゴリゴリ
の劇場型の演目なんで、どまつりとの相性悪い
わけがない  どまつりでは歴史モノのテーマは
いろいろ出てますが  力強さの中に 独特の悲壮感
とか重さ が感じられるのが新しいのかもしれない

   

緣志
ド派手なアッパーチームがしばらく続いた中で・・
ていう出順が余計にインパクト強かった
黒の着流しに編み笠  そのたたずまいと空気感
曲にお経とか乗ってるしね  跳んだり跳ねたりでは
ないが渋くてカッコイイっていう(^^)  
ドタドタ塗膜の後ろに隠れるあたりから世界観が
なぁ ・・   終盤の黄色パート 無いまま終わっても
良かった気もするんだが 


劇団果実籠
いつものソーランで見るよりも若干人数的に寂しい
気はしましたが 果実籠らしい華やかさと賑やかさは
ちゃんと出せてたと思う    どまつりの中に入って
やるならもう少し 演劇色強めにしたり味付け濃い目
にした方が戦いやすいのかなという気はする
雰囲気的に似たようなチームとかもあったりするので
記憶に残るの重要


GARAN43/35°
なんだかんだでこの曲見たのここが初だったかも?
近未来ピコピコサイバーYOSAKOI(なんだそれ)
そっかりキャラクター的には定着したかな
前半の 球使うの面白いアイデアよね
失敗のリスクもデカいけど
他のチームがやってないようなモーションとか
世界観にピッタリで エンタメとして面白いす

ファイナルシードでお初だったのはこの↑5つぐらいか

この日ファイナルシード獲得したのが
常笑と郷人 ま~納得の結果よ  常笑凄かったもん

思い出したわ、この後 味仙行こうとしたけど
めちゃくちゃ混んでて 断念したんだったわ


ここで一旦切っておこう

| | コメント (0)

2023年3月 1日 (水)

2022 どまつり(10)


3月に入ったというのに去年のどまつりの
振り返りを書いている・・・(^^;

人事異動の季節でもあるんだが どんどん人が減って
来年度さらに休み確保が困難になりそうで
今からすげー心配


8/27の夕方ぐらい 
7グループから再開

半布里はこのブロックだったのね 
まぁ すでに何度も触れてるけどもう圧巻だったね

春日井疾風
地域PR型三世代ファミリーチーム  
ちゃんとお祭りしてる  春日井市はサボテンが有名?
3世代とはいえ足の上がり方とか動きがいいので、若い
子達中心かなみんな元気に踊ってた ポップな曲調
と威勢のいいMCでかなり盛り上がってた(^^)

大喝祭
スタンバイめちゃくちゃモタモタしてたけど
こういうの審査には影響ないんかな?(^^;
どまの中ではだいぶ手作り感のある曲  それが味っちゃ
味なのか  人数的にも苦戦しながらいろいろ構成工夫
してるけどたぶん、この曲と人数ではそっちの路線
じゃない気がする・・   


紫陽花~しょうか~
お月見どろぼうってどっかのチームもやってたネタだが
あっちの方ではメジャーな風習なのか  
踊り上手いしジャンプ軽やかだし パっと見が王道系
なんでたぶんこういうテーマじゃない方がハマりそうな
気はするが(^^; ちゃんとストーリーに沿った展開
にしてるのが面白い  もう少し子供が主役な感じが表現
出来るとよかった気もするが   大人メンしかいないっぽい(^^;  

名古屋大学”快踊乱舞”
有松絞りをテーマにしたようです 学生さんたちが
こうやって地域の伝統工芸に興味を持つのはいいことだ
つーわけで藍色を基調とした衣装や装飾など色の使い方が
綺麗 後半の転換も含めて上手いなあと。大所帯学生さんは
どうしても踊り方とか構成は似かよってきてるトコロが
あるんで ちょっとでもいいからお!?と記憶に残る
ポイントが欲しいところですね


Meetiα
いわゆるYOSAっぽくない系統 
現代によみがえった桶狭間の戦いの英雄たち・・という
ラノベ原作のアニメの戦闘シーンとで流れそうなBGM
っぽい(なんだそれ)  人数こそ多くないですけど 
表現したい世界観はちゃんとできてると思う
ほんとはもっと味付け濃い目にいろいろ遊べそう
な作品  

達磨-DaLuMa-
パッと見の衣装とか雰囲気は悪くない感じだし
楽しそうではあるのだが、曲調と振りのミスマッチ
な感じとかすんなり入ってこない(^^;;
あと、一人だけ衣装が違うメインっぽい人が最後まで
全く前に出ずにほとんど見えないとか  振りがちゃんと
入ってない粗さとかなんかいろいろ惜しい(^^;


八雲一座
このところちょいちょい名前聞くようになってきてる
ネクストブレイクが期待されるチームですね
シンクロ率高めの群舞の気持ちよさとか 緩急の付け方
スムーズに移行する様々なフォーメーションでの表現とか
基本的には踊りで見せる渋い系統 他では見ないような
独自のモーションもアリでどまつりではさらに存在感
が際立ちますね 


半布里Jr.
中学生以下での編成なので 人数もだいぶ少なめ
だし体の小さい子もいますので 本隊が使う曲で同じ
スケールで再現するのを期待するのは酷ですが
半布里のジュニアチームとしての気概は感じます
威勢の良さ、堂々とした踊りっぷり  でちゃんと
「らしさ」は醸し出せてました  東北あたりの
ジュニアとはまた違う方向性か  
若い世代はチームにとっての財産ですな 

豊山町よさこいチーム 仁~hito~
冒頭、だいぶしっとり渋い感じで入るんだけど
途中から衣装も明るくなって元気で威勢のいい
振り  マダムのみなさんがお祭りで活き活きと
はっちゃけてるのってなんかイイよね
上手いとか下手とかじゃなく 非日常を
楽しんでる感じが好き

 

宮城学院女子大学Possoballare!?MG
コロナ禍で人数ずいぶん減ってたから遠征とか
厳しいと思ってたけどちゃんと参加してるあたり
が嬉しい  たぶん東北でもほとんど披露してない作品
ま、掛け声含めていつもの感じではあるけども
所作のキレイさとシンクロ具合を魅せるチーム
ですが この作品はソーランのパートでちょっと
力強さも感じさせつつちゃんとめんこらしさも出てる
ところが好き

 

 

この辺で一旦切ります

 

 

| | コメント (0)

« 2023年2月 | トップページ | 2023年4月 »