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2023年2月27日 (月)

ハロコン


土曜日、仙台までハロコン見に行ってきた

去年の11月に山形の南陽市でつばき
ファクトリーとjuice=juice見て以来

ちょっと目離すと すぐに知らないメンバー
増えたりして焦ったりする(^^;


今回の新春ハロプロコンは
Hello!Project の6グループを3つに分割して
2組の対バンみたいな感じで周ってて
仙台はそのツアーの千穐楽

1公演目  モーニング娘。/OCHA NORMA
2公演目 juice=juice /BEYOOOOONDS
3公演目 アンジュルム/つばきファクトリー

今までは正月ハロコンといえば全グループ全員集合
60人以上のアイドルが一斉パフォーマンス
みたいな豪華さが良かったんだが

しかしまぁ1日に3公演とかなかなかオタクの
財布には厳しいよw

DDじゃなければ問題ないのでしょうけど
これといった推しがいないので(^^;
浅く広く・・だとこうなる 


2公演目のjuice&ビヨと
3公演目のアンジュ&つばき に参戦

1公演目はチケット取れなかったっす
一応一般発売初日にチャレンジはしたんだがな
やっぱそうはいってもモーニング娘。ってネーム
バリューあるし ご当地メンバー&千秋楽ってのあるから
遠征組も多かったみたい
単独コンでもチケなかなか取れないし

juice&ビヨ 公演は 持ち歌交換で juiceのメンバーがビヨ曲の
寸劇やってたのが面白かったね。 各公演でアドリブも
あったみたいで他の会場のも気になる

ビヨの方もjuiceのカッコイイ系の曲やってて それが
なかなかレベル高く聴かせてくれたので ハロプロの
パフォーマンスのレベルの高さに改めて感心   
小林のピアノと有澤のバイオリンの生演奏 とか
井上&清野のボイパ共演とか見どころ盛りだくさん(^^)  
juiceの若手の中では入江ちゃんだいぶ出来るように
なってきたのがイイ感じ  石山はまだまだ自信無さげ
なのが気になる   ビヨでは平井、清野あたりがだいぶ
良いパフォーマンスしてると見えました

こういうライブとかもああだこうだっていうP的目線
で見るのは今も昔も変わらず(^^;

3公演目のアンジュ&つばきは
まさに対バンといった感じで それぞれが
思いっきりパフォーマンス内容で勝負してるような
バチバチ感もあり  つばきが新メン入ってから
ほんと充実してきてんのよなぁ  
ベテラン組もココってところでしっかりキメるし
ハロプロらしいグループに仕上がってる
つばきはやっぱ岸本がカッコイイね 若手の中だと
河西に高い将来性感じる
YOSAでも10数人の編成チームがあるけど 
やっぱこういうライブとか見るとまだまだいろいろ
見せる方法あるよなと思う
アンジュはさらにその上行くようなパフォーマンス
ダンスの技術的なところだけじゃなく 表情のカッコつけ方
とか逆に可愛くみせたりとか もう顔面の使い方の秀逸よ
たけちゃんとかりかことかのベテラン組はもう堂々と
しすぎて余裕さえ感じますが 若手の中だったら
橋迫 為永あたりはだいぶ弾けて出来るになってきてますな

ハロはとにかく現場が多いからねぇ
それこそ全女方式で 場数こなしてどんどん
上手くなってく子が多い

前に見た時から3か月も経ってないのに
ぐんぐん成長してるの見れるのは見守り系
オタとして嬉しい限りよ


で、3公演目が始まったのが19:00とかで
1時間半強の公演なんで なんだかんだで
家に帰って来たのが日付変わる直前ぐらい


日曜日が出勤じゃなきゃ仙台一泊もアリだったけど
この日は結構な強行スケジュール

夜中に帰宅して翌日朝から仕事・・ のパターン
昔現役バリバリでコンサート遠征してた頃は
よくやってたなぁ・・とか懐かしんではいたが、
今もYOSAKOI遠征でちょいちょいやってるわ(^^;




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2023年2月24日 (金)

幕引き

昨日の25周年記念公演で
また一つ偉大なチームが活動終了となりました

GOGO'S&クワザワグループ

自分が見に行くようになって間もないうちに
ファイナル セミの常連になったような気がする

毎年 予想しながらワクワクしてたもんです


もう当たり前のようにずっとあるもんだと
思ってただけに寂しさはありますが
これもまた時の流れというやつか・・・



洗練された踊り手の動きと 持ち道具や背景幕等々の
美しさとの融合  昨今のどまつり勢にも負けない
ぐらいのエンタメ性の高い作品に 早い段階で取り組んでた
チームだったと思います   
楽曲の雰囲気とも相まって雄大な北海道の美しい
風景を見ているかのような作品、毎回楽しみにしてたなぁ

たぶん 個人的にグッと好きになっていったのは
2007年頃からで  2010年代はかなり好きな作品多い(^^)

あと、GOGO'Sといえば 本祭だけでなく 
千歳トーナメントで見るのが楽しみだったチーム 
 社会人チーム代表として学生チームと対戦したのは
名勝負多いよね  
「税金たくさん払ってる社会人」は金言
村元先生は歴史に残るレジェンドMCですよ ホント


 お客さん側からも踊り手さんたちにいっぱい声援飛んでて
 とにかくたくさんのYOSA人に愛されてるんだなぁ
と思いながら見てたのを思い出します

昨日の最終公演、現地には行けませんでしたが
youtubeで遡りながら動画漁って思いを馳せておりました
こうして改めてみるとほんといいチームでした


もう実際の生演舞見ることはないのかなと思うと
少し悲しいですけれども、流れを汲む 新チームは
立ち上がるみたいなんで  どんな風を吹かしてくれるのか
見守りたいと思います


  

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2023年2月22日 (水)

2022 どまつり(9)


さて、青森よさウィーク終わってしばらくサボって
ましたが (いろいろあってね)

しばらくYOSAイベ観覧加の予定もないので
まだ完結してないヤツ引っ張り出しますw
小出しにちょとずつやって ネタの無いオフシーズンを
乗り切る方向で・・・


一番最後にやった(8)を みちよさ直前ぐらいに
書いて放置してた(^^;;

時系列的にはどまつり滞在2日目
8/27の15時半過ぎぐらいから

というワケで、 振り返りというより遡り
ダダダダ~っと短めに


酔夢譚
どま歴結構長いのね 子供たちが多めの
ファミリーチーム  
古き良き 地域コミュニティ こども会のレク
のような雰囲気もあり  振りも曲もユルめ
ではありますが こうやって親子で楽しめる
事があるってイイね  見ててほっこり
キッズ世代の人材が育ってるっていい環境



神~jiN~
どまにしては人数少なめの小規模編成 
衣装も長半纏とかクラシカルな感じ
年齢層幅広いし 学生さんみたいにバキバキ
にキレてるわけじゃないけど それなりに
カッコ良く見えるように 一生懸命頑張ってる感じ
とか 素人っぽさがたまらなく好き
プロ顔負けのエンタメ系もいいですけど
こういう路線もマニエル的好物です
絞り染めの腹掛け?Tシャツも地域性出てて
いいっすね


宵あさ
福岡からの参加だそうで  結成からまだ日は
浅いようですが 学生OBOGとのことで  躍動感
半端ない。 和風の王道系  構成はだいぶ
どまつり向き  背景幕含めて 寒色から暖色への
画変わりとかよく出来てますね
この辺の想いきりの良さはあまり東北では
見られなかったりする  終始これだけ動き
まわってくれるのは見てて爽快よね



津凪-tsunagi-
初っ端から曲とか振りとか ジャニーズの
グループみたいなダンス系のノリで いわゆる
YOSAっぽくない  まぁ本人たちも新感覚
エンタメと言ってるしね
衣装が微妙にちょっとずつ違ってたりするのも◎
個々の踊りスキルも見せつつ、しっかり一体感もアリ
とっても見応えある大所帯ダンスエンタテイメント
コール&レスポンス的なライブ感もあったりして
マニエルさん的にはだいぶ好きな系統(^^)
倭奏の直後という出順はちょっと損したかな


Anjo”北斗”
自分的にはどまつりの名物老舗チーム 
ココ見ると どまつりに来たな~って気になる
例年通りの七夕テーマ  5色の半纏もカラフルで
全体的にキラキラな雰囲気醸し出しててまさに
踊る七夕飾り   だいぶシンプルに七夕推してきた
って感じですが曲もかわいらしくてキャッチー
だったしファンタジー賞的なものをあげるならココかな

 
ここまででDブロック一区切り

総踊りウォーターフェス
ということで YEAH!HOPE!!  タオル回したくなる
どまつりの総踊り アゲアゲで盛り上がるの多いよね
ウォーターキャノン ブッシュブッシュ で観客席に傘の花
・・・う~ん  フェスってあれでずぶ濡れになるのが醍醐味
だと思うのですけどね(^^;
 


ということで、ここで一旦切ります

 

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2023年2月18日 (土)

春フェス チーム受付中

Twitterの方でも書きましたが・・・
締め切り近いので 最後にこちらでも猛プッシュ

春フェスの参加チーム募集
締め切りが今度の月曜までらしい

大型ねぶた復活するっぽい(^^)
もうそれだけでも参加確定っしょ!


募集要項に駅前広場の表記ないけど
ステージ式の会場はないのか?

ここ最近パレード式出来るイベント少なかったし
パレード形式作ってないチームも多かったから
その辺がネックになる?

いずれにしても東北一円のウォッチャーYOSAカメ
大集合するので もれなく大歓迎されること間違いなし

GW強化合宿とかに充ててるチーム以外は
是非ぜひ青森へ

 






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2023年2月17日 (金)

AOMORI YOSAKOI DISCO 2022 ⑪

少し間隔空いてしまったが
よさウィーク延長戦 これでやっと完結
この、イベント後のSNSの賑わいが 青森遠征の
魅力の一つになってくれたら良いっすね

AOMORI春フェス また各地のYOSAカメさん、動画職人さん
大集合するはずなので たくさんのチームに 是非参戦してほしい 



戦慄‼南中ソーランバトル
今回のDISCOで初挑戦の実験的な企画

「南中ソーラン」という食材を各チームが好き勝手に料理
だいぶ  おふざけが過ぎたところもあるような気もしますので(^^;
みんな伊藤多喜雄さんに怒られればいいのに…(笑)

もっとやれって喜ぶか ガチ切れされるかどっちかだよね

この企画、一応審査員の依頼受けてましたが
もう本当にカオス過ぎてどこ見ていいのか
分からない状態 (^^;;
今までで何度かYOSAイベで審査員した
ことありますが一番難しい審査

同時多発的にあちこちでネタやガチ演舞が
繰り広げられるのですが、 こうなると
いつもの格好よりも なんか違う事してる
方に目がいってしまったので
紅翔連とか新風!は戦略的に上手だったかな

ステージ上で踊る チームの代表選手だけではなく
客席も審査対象だったので 上がれるかどうかも
わからんのに全員分衣装用意してた本気度とかも
加味しました   

元々の南中ソーランが硬派な作品というのがフリ
になってるんでオモシロの方向に崩したのが
高評価に繋がったところはあるかもしれません
とはいえ、おふざけだけではなくて
オタ芸という全く別モノの振りをハメてきたことと
それでいながら動きはいつも通りちゃんとキレキレ
だったことなんかも総合的に評価

今回は硬派な南中でしたが
逆に、たとえばシャケサンバみたいな元々が
ユルめのところにバキバキの硬派系の振りが付いたら…
みたいなのも見たかったりする

南中ソーラン自体が誰でも知ってるメジャー曲だし
これを使って楽しく遊んでみるっていうのは
民謡を身近にするという意味ではアリかなと。
そもそも民謡を ロック調にアレンジしたものですし

他にもアレンジできそうな曲はYOSAKOI界隈にはいっぱい
あると思うので まだまだいろいろ出来そうね

あとはもうちょっとシンプルに
持ちネタ交換みたいなのも オフシーズンに一回だけなら
面白いかもね   三源色の曲を焔舞陣が踊ってみた  とかそんな感じ

優勝特典の最後にもう一回踊れる権利
チームのオリジナルの持ちネタ だと思ってたら
まさかのもう1回南中のネタを全員で・・ っていうね
どってでも良かったみたいだけど やっぱり本ネタより
いっぱい練習した(らしい?)南中の方でしたね 


大旗共演

他の方も書かれてるように
各チームの紹介で曲が変わるのとか
曲のチョイスが面白かったね~
あれって各チームに希望訊いたりしたのかな?

バトルの方の審査結果書かないといけないので
少し席外したんだけど  青森ナイチンゲール
かかってなかった?   

絶対にどこのYOSAイベでも使われたことない
曲ですよね(^^)


総踊り
正規プログラムの中でもちょいちょい
みんな参加できるような総踊り曲
でエントリーしてるチームもありましたが

正式に「総踊り」として時間が設けられてるのは
最後だけだったんですね 
曲と曲の間に隙間なく それこそ クロスフェード的に
間髪入れずに繋がってるという 耐久レースw

ホント、ちょっとした細かいところですけど
これもまた  YOSAKOI DISCOならではという
ところで 凛轟が仕切るイベントでのお馴染み
になっていくのもイイと思います
ホントは 秋田と岩手の総踊り曲も入ってれば
もっと良かったのかなと  
曲によって前の方に出てくるチームがなんとなく
入れ代わるのも◎でした  

あの人数で総踊り出来るって圧巻(^^)
これまでずっと制限されてたからね
最後の総踊りの盛り上がりがイベントの成功の象徴

運営の凛轟にも参加したチームにも本当に感謝
熱くて楽しいイベントでした  ナイスディスコ!


ずっと 最近青森のYOSAKOI元気ないなぁ・・
みたいに感じてた部分はたしかにありましたけども
ようやく 本来の規模での開催に戻りそうな
AOMORI春フェスティバルに向けていい勢いが
ついたような気がします

今回参加できなかった
花嵐、焔舞陣、夢源郷といった弘前勢もまだ
控えてますからね(^^)

青森のねぶた祭は 長く厳しい冬があるからこそ
あれだけ盛り上がると言われます   
長く厳しいコロナ禍乗り越えたAOMORIのヨサコイ
いよいよ盛り上がるしかないっしょ


いやぁ 今年のYOSAシーズンも楽しみでしょうがない

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2023年2月15日 (水)

AOMORI YOSAKOI DISCO 2022 ⑩

青森よさウィーク延長戦  あともう少しで完結
多賀城も盛況だったようですしこの2週で
東北のYOSAKOIに少し勢いついたかな?
まだもう少しオフシーズン続くけどね


さて今日も続き行きます

ヤートセ秋田酔楽天
第1部では久々に「穂群道」
2015作品というからもうずいぶん経つんですね
んでも今の酔楽天が演るのはまた当時とは違う
新しさを感じたり。  
まぁとにかく素朴かつ繊細 すげーシンプルでは
あるのだが、最後まで見る人を惹き込んじゃう魅力
ユニゾンでのそろいっぷるはもちろん男踊りと女踊り
の違いを見比べるのも面白いです 
第2部では「神蓊梟罸」
曲の雰囲気や背景幕など若干のエンタメ性を加えた事で
大きなターニングポイント的作品かと 
とはいえベースの部分はこれまで通りの骨太のストロング
スタイルですのでこれまで通り既存の玄人好みのファンは
もちろん、初めましてのお客さんも取っつきやすくなった
気はする  演舞そのものが魅力であることは変わりなし

蒼天飛龍のターンでも書いた通り
こういうコテコテの踊りのみのスタイル
1周回って再び注目されてるトコロもあるので
時代の流れ的にも今 ちょうどいい感じ
今年こそコンテスト的なところでの結果も期待したい
ところ  まぁ変に固執することもないとは思うけど
モチベーションとして あるといいよね(^^)

とりあえず見終わった後にウォッチャー同士で
酔楽天はこのままのスタイルでいてほしいよね
という話をしたところ(^^)

南中バトルでは腕立てリレー・・・ストイックだわぁ

Yosakoiチーム鴒
MCの助っ人だったり、他チームへの応援演舞だったり
何かと活躍してた鴒   よさつがの総通り普及してくれたり
すっかり青森のイベントに欠かせない存在になってきてる?
あと、微妙に人数増えてるようにも見える・・
第一部では「四季招宴」 二部では「南部DEせんべぇ」
四季招宴って今思うと少しカッコつけすぎたタイトルねw
実際にテーマの割には振りが妙にカッコイイという
ミスマッチ感が良いのですけども
わんこそば の給仕の様子を盛り込みつつの
お客さん参加型の面白作品 たしかに、これ見ると
久々にわんこそばチャレンジしてみたくなるのよな
ホントはガチ系の作品やっても結構カッコよく
踊れるチームだと思う
と 南部せんべいのヤツ

盛岡弁?での呼び込みもいい味出してた
総踊り曲「南部DEせんべぇ」
うん、総踊り曲だと紹介してたので 
盛岡の総通り曲・・という扱いでいいのかな
せんべいせんべい焼けたかな?  は耳に残る
ちょっとEテレっぽい雰囲気もあって ゆるキャラが
一緒に踊ってたりすると画的にGood
ちいちゃ子も嬉々として踊ってたし(^^)
間奏の部分が総踊りにしてはだいぶおとなしい
のでワチャワチャ遊べるようなアレンジあっても
いいかもですね

鴒といえば 南中バトルで見せてくれた
さんさ南中にも注目
見逃した人は動画でチェックしてみて
トップダンサーはマツケンです
途中でリコーダーとかミニ太鼓とか
小道具もいろいろ出たね

あ、南中バトル審査1~3位まで選ぶ
という選考方法でしたけど
5位以内には鴒入れたハズです

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2023年2月14日 (火)

AOMORI YOSAKOI DISCO 2022 ⑨

規制が緩和されたおかげ?で全国的
遠征時の宿の確保がしづらくなってる(^^;
GWの春フェスは早めにおさえないと・・・

さて、一応12日で青森よさウィーク終わったので、
1日だけインターバル入れた
(昨日は仕事から帰って来たのも遅かったので)
ただ、ズブ様的にまだ完結してないので
もう少しだけ勝手に続けます


一関夢限大
はるばる一関からの遠征お疲れ様です
MC1旗2踊り子5 の少数精鋭 
(ここもコロナ禍でだいぶ減っちゃった?)
人数少ないながら斜めの隊列とか女子と男子で2:3
に分かれる構成とか、苦心しながらも工夫して
いたのがうかがえます(^^)    
まぁ東北ではどこのチームもそんな感じか

手数は多くないけどじっくりねっとり タメにタメる
THE岩手スタイル・・と勝手に呼んでいる(^^;
その分フリになって後半盛り上がるパターン
同系統の代表格は 幻夢伝ですが 
進化した先には旭川北の大地に通ずる部分はあると
思う    みなさん若いし、しっかり上手に踊れてるので
個々のオーラ、佇まいを強めに見せていく方向に
持って行った方が売りになっていきそう
手っ取り早く人数集まればそういう小細工は不要
なのでしょうけど(^^;   少人数なりの戦い方 見せ方
というのはまだいろいろあるハズ

そういや 夢限大は 戦慄!南中バトルには
マイクを持ち出してMCとして参戦してました  
なんでもありのバトルですので 他チームが踊ってる
中でしゃべくりで煽るという 別な方向で攻めてきて
たのはおもしろい

コスチュームは紅翔連と同じオタクスタイルだったんで
合同でのネタみたいな感じだったんでしょうかね(^^)


学生合同企画
今回は影飛威Sea、三源色、歌舞輝の3チーム合同
なんかこの学生合同企画  よさ夢からの流れで
青森でのお馴染み企画みたいになってるのが嬉
しかったりする

そもそもの始まりは
ずいぶん前の代の三源色の代表の
いつか青森でも北人みたいな青森の学生合同を・・
っていうお話聞いてから(^^)

1曲目はよっちょれ
総踊りなので振り自体は踊り慣れている?でしょうけど
隊列とかジャンプのタイミングとかは軽く打ち合わせ
したっぽい  あと、間奏中の写真撮影タイムも◎
少しこういう時世で続いて顔合わせる機会も少なかった
と思いますが こうして交流の機会増えてくるとイイネ

2曲目は南中ソーラン
1部と2部で出場メンバー変えてたりもするかな
こっちも最後の決めポーズのあたりは事前に決めてた
っぽい  狙った構成ではないのだろうけど学校に
よって微妙に踊り方が違ってる部分あったりするの
面白いね  南中バトルではないけど時間と共に
少しずつ変化していくモノなのかもね
一番重心低くいわゆる一番乳酸貯まりそうなのは
よさとせ歌舞輝だった気がします


卒業生のディスコテークも良かったですし
現役の頃からこうして垣根超えて合同で一つの
事に取り組むのとてもいいことだと思うので
学生合同企画も春にまた見れたらいいな なんて期待
してしまう

ま、あその頃は本ネタ新作お披露目の時期で
それどころじゃないかもですけども(^^;;

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2023年2月12日 (日)

AOMORI YOSAKOI DISCO 2022 ⑧

多賀城のWinterYOSAKOI行ってきた方お疲れ様でした
自分はまだ青森の宿題終わってない・・・
あれ?宮城よさウィーク始まっちゃう? 

strada
storadaとして青森のイベントに参戦するのは初?
蒼華天舞の助っ人としてすっかり青森でもお馴染み
の2人ですけどね
これまでは東北各地のイベントに出没して
YOSAKOIを盛り上げるべく暗躍?していた
男女2人組のyosakoi忍者
昨年秋に晴れて夫婦ユニットに(^^)
改めてstradaの歴史知れたのも良かった

持ちネタの奏藍シノビート 
忍法 シン・ソーランシノビート?
今までもそんなに回数見たことはなかったですが(^^;
ユネスコ無形文化遺産 西馬音内盆踊りとのコラボ
というなかなか面白い仕掛け これが素晴らしくいい出来
上手いことソーランビートに曲被せてあって
ちゃんと新しい曲になってる
西馬音内盆踊りの情緒や風情とソーラン踊りの躍動感
静と動の対比と融合 この2人だからこそ見せられる
息の合った絶妙な掛け合いでした  

演舞後のインタビュー gjでした(^^)

第2部では
いつもとは逆のパターンで青森チームがstaradaに
助っ人参戦    凛轟が旗で応援し、さらに終盤で蒼天飛龍
がさらに跳人としてこ参加するという 豪華な共演

東京ドームのふるさと祭りでも見れませんぜ
西馬音内盆踊りとソーランと跳人のスペシャルステージよ。
たくさんの祝福の中でお花の贈呈もあったりして 
この日のハイライトシーンですね

人を思うと書いての”シノビ”
たくさんの人を思って来た2人だから
たくさんの人からも思われるのでしょうね

末永くお幸せに(^^)


蒼天飛龍
1部で津軽民謡とソーラン踊りが絶妙にマッチ
している我龍覚醒、2部では曲聞いてるだけで
じゃわめいで来る感覚の最強曲 飛龍轟然  

マニエル的にこの2曲が蒼天のベスト2(^^)
我龍覚醒はどのパートもカッコイイのだけど
やっぱり前半でのじょんから節と終盤での
ねぶた囃子に  熱い青森魂が感じられてて
青森人で良かった~ って思えるのよね

飛龍轟然 昨年の水沢で復活した時 自由会場から
駆けつけて横からちらっとしか見れなかったので
今回は真正面から見れて満足(^^)
蒼天飛龍が爆ハネしたのがこの曲なので、個人的
なエモさはあるのですけどね    
楽曲そのものがテンション揚がるのはもちろん
その振りの出来の良さ。テクニカルで難度高いとか
手数が多いとかではないのだけどキメのポーズの
カッコ良さだったり跳人仕込みの躍動感だったり
がまさにねぶた祭りと重なって見えたっていうね

20年近く?前の作品なのでたぶん最近のと比べたら
まだ粗削りなはずなんだけどめちゃくちゃカッコイイ
んだよなぁ・・


とりあえず春フェスの時これはヤバイってぐらい
人数少なくなってて泣きそうになったが(^^;
少しメンバー戻ってきて一安心
さらにコロナが落ち着けばもう少し戻ってくる
メンバーもいるかな?

蒼天飛龍には これからも青森を代表する
チームでいてほしいし
(若いチームも育っては来てるけどもね)
高い壁でいてほしいのよ。
最近知った人にももっとすごい蒼天知ってほしい
という思いもあるので やっぱり もう少し人数
欲しい  ウォッチャーのエゴなんだろうけど
曲も振りも素晴らしいのあが
今の人数で満足はもったいない・・・
とか言ってたら奇しくも図ったかのように
ソーランセミファイナルん時の動画が
ソーランの公式チャンネルで公開されたんで
是非見ていただきたい

YOSAKOI業界 けっこう派手で華美なエンタメ
路線に進化していく一方で、1周回って蒼天飛龍の
ようなコテコテの、ガッツリ踊で見せる渋い系の作品も
改めて評価されてきてるトコもあるんで 
今けっこういいチャンスだと思うのよね






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2023年2月11日 (土)

AOMORI YOSAKOI DISCO 2022 ⑦

今日は18時から和凛-KARIN-の「宴樂」の配信を
見ようと思います
(”エンたの”ではなく”うたげ”と読む)


桜蓮迦(と、愉快な仲間たち)
直前になって出場できない人続出だったようで
(流行り病的なヤツかしらね) 踊り子3人
しかも人前デビューの方も居たとか
出場キャンセルじゃなく、しっかり送り込んでくる
あたり桜蓮迦の心意気感じました

だもんで当初の予定のチーム曲から助っ人が
参加してくれそうな総踊り曲に変更
MCも初めてということで初めてづくしでしたね

こういう時にパっと駆けつけてくれる
岩手チームの横の繋がり・・イイよね(^^)
第1部では「かみかわ華しぶき」 真ん中の女の子
上手だった。  で、もしかしたら桜蓮迦よりも全員
が完璧に踊れてたのが鴒だった気がする(^^;
2曲目が神栖のお祭りの総踊り「舞っちゃげDays」
舞っちゃげ祭りが奥州yosakoi in水沢の裏なので
なかなか東北で踊られる機会は少ないのだけど
みんなけっこうしっかり踊れるのね

あ、今年の雫石YOSAKOIは8/11らしいですよ



よさとせ歌舞輝
歌舞輝がDISCO参戦してくれるとは思わなかった
しかもかなりの大人数(^^)
個人的に、焔舞陣の良きライバル的な位置付けで
見てるんで今回焔舞陣本隊いなかったの残念

オリジナル曲「拍怜」
ダンッ!つって足踏み鳴らすところからのつかみ
が秀逸  白狐モチーフらしいので YOSAKOI版
きつねダンスですね(^^)
中盤、旗の中から黒衣装のメンズ出てくるあたり
もカッコイイね   
やっぱりね、みんな若いし 動き切れてるし
とにかく上手ぇのよ  

秋にヤートセで初めて見た時は最前で近すぎて何が
何だか状態だったんで(^^;  やっぱり演舞見る時
それなりの距離大事ね

歌舞輝といえば・・のみんなで歌う場面 
作品のメインのお話と自分達・・歌舞輝そのもの
の歴史とこれからを重ねてると思うんだけど なんか
ジーンと来るものがあるね

学生さんって作品に自チームへの想いを熱く込める
傾向はあるけど歌舞輝ってそれがより強めの印象
代替わりのセレモニーとか見ててもホントにチーム
愛強いなって思うし もらい泣きしそうになるし(^^;;
ただ、その辺が良し悪しで 初見の人とか
特に歌舞輝に思い入れがない一般のお客さんには
そこまでの熱量が伝わりにくかったりするのが
もったいないなと思ったり

そんな歌舞輝ッコたちは ソーランバトルは
衣装パターンちょっとずつ違うメンバーで交代しながら
だいぶ ”普通”(周りがアレだもんなw)に踊ってたね
その辺の クソ真面目な感じも 歌舞輝っぽかったりも
するんだけどね(^^)

 

 

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2023年2月10日 (金)

AOMORI YOSAKOI DISCO 2022 ⑥

次世代チームイイ感じに育ってきたから
老舗チームにももうそろそろ大復活してほしい
と願う今日この頃

馬花道
こちらも春フェスぶりぐらい
流行り病のご時世続いたからしょうがないけど ・・
旗も無しとは寂しい限りです  最後のよさ夢で30人
ぐらいいたメンバーたちは何処いった?

あ、あの時は凛轟からの助っ人とかもいたな(^^;
冬春夏秋・・ ストーリー的にもめちゃくちゃ分かり
やすいし 作品としては良いんだけどね
ラストの秋のシーンと俵積み唄が見事にハマる

めでたいな~ めでたいな~♪  久々だから
見てて キタキタキター!って興奮しちゃう
こういうお馴染みのフレーズとかは使い続けて
ナンボって こういうことだよね

今回踊った5人、人前でやるのおそらくすげー久々
でいっぱいいっぱいな感じもありましたが (^^;
気合入ってて 馬花道らしい演舞
もっと声が出せるようになると尚ヨシ 
またメンバー持ち直すまでなんとか馬花道守ってほしい

というか 青森に居ながらあの舞神楽の元さんの
振付で踊れるって凄いことなんだけどね・・
見てても楽しい馬タップ 発明だと思うわ


Discothèque
ディスコテーク・・その正体は
青森で学生チームに所属していたOBOGのみなさん。

みちよさで焔舞陣OBOGが砦焔ってユニットで
出たけども、さらに間口が広がって青森の学生OBOG
連合っていう形に  やっぱりこのコロナ禍であまり
仲間たちとイベント出れなかった代の子たちが多いの
かな?  きっかけはともかく こうして里帰りして
演舞披露してくれるのは 青森の学生YOSAKOIシーン
を見守って来たオジサンたち世代はかなり嬉しい

春フェスとかでも後輩たちの演舞見るために
どうせ遊びに来るだろうから ついでに踊っていけば
いいのに・・とか思う

ホントはここにもインタビュー入れて 今どこで
何やってる?とか聞いてみたかったね(^^)

演舞曲はソーランビート+咲かせや咲かせ
だったわけだが1回目と2回目でちょっとずつアレンジ
とか変えてるあたりが好き    それぞれのチームや自分の代
あるいは今のチームの衣装etc  これだけいろんな種類あると
天神さんみたいね   背中見せるのとかすげーカッコ良かった

鳳鮮華の半纏とか馬花道の懐かしいヤツもあったねぇ

特にビートでの2列V字の波からのどっこいしょ~!
のあたりカッコ良すぎじゃない?
なんか泣きそうになったんですけど

それぞれ住んでるところバラバラだったりして
集まって練習する機会もないはずなので、
全体での合わせはおそらく当日のみでしょ?
フォーメーションとか完璧だったと思う 
急ごしらえであれだけやれるって青森の学生出身すげー  
YOSA人材の宝庫
咲かせや咲かせ コレ福よさで初めて知った曲
(・・・カバネリ見た方がいい?)
鳴子もキレイに鳴らしちゃって なになに高知系
も結構いけちゃう感じ?すごいじゃん

いや、ホントいいもの見せてもらった 感謝

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2023年2月 9日 (木)

AOMORI YOSAKOI DISCO 2022 ⑤

今週末は多賀城でYOSAKOIありますねぇ
仕事なので行けないっぽいっす 無念💧

さて、まだまだいっぱい
よさディスコの振り返り 続き 少しペース上げないと(^^;
明日雪降ったら帰って来れないかも~


よさこいチーム新風!
歌う書道家 静桜さん登場で 生歌演舞
新風!気合い入ってんなぁ(^^)
四文字YOSAKOIって 何?って思ってたので
解説ありがたい    縁起のいい四文字熟語が
歌詞に入ってるから…  らしい  ????
・・・まぁ演舞とはそれほど直接的に繋がる
わけではなさそうですが(^^;;  昨年からの
新風!の化けっぷりと」踊りっぷり はまさに
「津軽なでしこ」ではあるよね 

マニエル的には春フェスぶりか? 
花魁の衣装ちょっと豪華になった?のと演舞前
の口上が増えた  新風!といえばコレって感じ(^^)
あとマスクなしで表情見せられるようになったのは大きい
顔でも踊る 巧みな表現力   若さと華やかさ・・このまま
いったら 花嵐超えちゃうんじゃない?というぐらい
の勢い感じてしまう  まぁそれでもやっぱり鳴子は
持たないんで 気にする人は気にするかも
YOSAの域を越えた舞踊エンターテイメントってことで
注目度高くなってきてるんで春フェスで新曲出して
県外にも遠征・・とかするようになるとだいぶ軌道にも
乗るような気はするけど これまでのサイクルを考えると
もうしばらく4文字でいくのかな

新風!はソーランバトルでも かあちゃん風南中で
会場を沸かせてた  南中の中に掃除や洗濯などの
動きを取り入れつつ 古き良き ニッポンの強い母ちゃん
を演じてました
お題目書いためくりとか メッセージボードは
歌う書道家さんが書いたものかな?(^^)

2曲目の かみどん  まさかの佐世保からの逆輸入
みたいないきさつがあったのね   そういや新風!昔
かみどんやってたなと思い出した 
オリジナルでアレンジ加えながら演ってましたが
かみどんをこんなに綺麗に仕上げてるのは初めて見たわ



影飛威Sea
こちらもたぶん春フェスぶりであるのだが 
その時よりはだいぶ人数いたね~
新人さん?復活組?
1曲目でソーランビート 2曲目でオリジナル曲「縁舞」
ビートの方は大きなアレンジもほとんどなくて教科書通り。
・・影飛威Seaといえばヨッシャ来い だと思ってたんで
ちょっと意外だったりもする

オリジナルはたぶん初めて見た コロナ禍中に作って
あまり日の目見てない作品かな
全体の雰囲気は渋くて重みがあってかっこいい感じ
ただ、緊張なのか場慣れしてないからなのか 弾けきれて
なかったようにも見えた  もっと声出せるようになると
印象もまた変わるでしょうけど
あと、サビ後のアウトロからのフィニッシュが
もう少し気持ちよく締められたらいいね

影飛威Seaって実はすごく守りに入り気味(^^;で
作品自体のインパクトは若干弱かったりするんだけども
場数こなしていい意味で調子に乗っていくことで 
作品の弱さを感じさせないぐらいに爆発力上げていく
チームなので どんどん人前で披露していってほしいのよね

そろそろコロナも落ち着いてきたし今年のシーズンは
いっぱい見れるかな?

で、その一方で 南中バトルの方は 変に肩肘張らずに
好きなように楽しんでる様子が本ネタの時よりも
活き活きしててすげー良かった(^^)
キャピキャピ系のめんこい振り付け面白かったわ   
 


今日のところはこんなところで
一旦切る 

こんなにみっちり書くのはよさウィークだけよ

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2023年2月 8日 (水)

AOMORI YOSAKOI DISCO 2022 ④

おかえりなさい! の三源色
出掛けていたわけではない。
コロナ禍中とはいえちょこちょこ他の学生
チームは見れる機会もあったりしましたが
こうして部外イベントで姿見せてくれる
数年ぶりとかなので   
とにかく元気に活動してるのが確認できただけで
おじさんは嬉しいのですよ   

演舞前の円陣もちゃんと受け継いでた  懐かしい
22代目オリジナル曲は・・(そっかもう22代か)
青森の学生最古参
今回の曲は星の誕生をテーマに盛り込んだらしい

衣装 星座のわんこ背負ってるの ってのが獣医学部の
北里らしいじゃない(^^)
たぶんそれほど人前でやる機会は多くなかったと思うけど
堂々とした踊りっぷりはお見事    まぁまだ粗い部分もあるには
あるが人前で披露する喜びがダダ洩れなのが とっても
めんこい   三源は自分の中ではテクニックという
よりも気持ちで踊るチームっていう印象 
   
導入部分だいぶしっとりしてますが
後半の畳み掛け かなり力強くて激しいね
得意とするお祭り感も継承してて見ててワクワク

少人数でもこれだけ爆発力ある演舞できりゃ
大したもんだ  やっぱり元気と笑顔の三源色
なのでね。早くマスク無しで出来る
ようになるといいですなあ

2曲目は十和田発信の総踊り 青森の華
1曲目よりメンバー増えた?
十和田の曲なんでね これからも持ちネタとして
各所で普及していただきたいと思います(^^)
途中から凛轟とかディスコテークの
メンバーも混ざってきていい感じにどんだりこんだり
してた(^^)

あと春に新入生いっぱい入ってくれることを期待

もう1チーム行こうと思ったが
20:00過ぎ帰宅では1個が限界(^^;
よさウィークしんどいww

 

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2023年2月 7日 (火)

AOMORI YOSAKOI DISCO 2022 ③

よさウィークまだまだ続く・・
というか1週間では終わらないねこのペースだと(^^;

OPセレモニーに続いて登場は
ダンスホールとミラーボールが似合うと
自分たちで言ってた紅翔連。  そういうとこ好きよ

直前の凛轟がビジュアル的にインパクトあっただけに
コテコテ長半纏スタイルにちょっぴり安心感
うん、ここはYOSAKOIの現場だ

このところ、もしかしたら飛勇凛よりもフッ軽な
チームになってない? しかもなかなかの人数で
まとまって来てくれたのがありがたいっすね
年明け1発目イベントというコトでやる気みなぎってたか

フォーメーション移動もスムーズだったし
扇子とかのタイミングも合ってたし キレキレ
でいいパフォーマンスだったと思います
やっぱ場数こなすの大事だね  
あと たぶんいい意味で勢いにノってる感じ

バチパートがフェードアウトすんのは相変わらず
違和感ありますが(^^;  

その後のスローパートはしっとり丁寧にシンクロ具合
もばっちりだったしね
んで、紅翔連と言えば・・の 他チーム乱入しての
「いわて~前沢~ 」の前沢連合ですけど  ここ数年
見た中でもかなりの大人数増殖祭り
Img_0234
コロナ禍で規制厳しい時はこういうのはダメとされ
ていたもんねぇ   感慨深いよ

うろ覚えの人がキョロキョロしながらやってるのとか
終わったらワラワラと蜘蛛の子散らすように撤収する様
までワンセットでのお約束の団体芸 なので
人数多けりゃ多いほど面白い。 

今回は演舞会場がこのステージだけなんで舞台袖
や客席に踊り子さんが多数待機してたのも大所帯
になった要因     スーツ姿のMC目立つな~w

ラストのW扇子でのわしょいフィニッシュまで
実はとっても王道の お行儀イイ作品だったりする

・・その反動で
本ネタ意外だと  ハメ外したくなっちゃうのかなぁ・・

紅翔連の今回のよさディスコでの功績はもう一個あるね

そう。戦慄 南中ソーラン大バトル

こういう時の奥州勢の本気っぷりよ
南中バトル もう一つの世界線 銚子の方の南中で
優勝するレベルのガチ南中から始まり いるものように
キレキレの動きでオタ芸をYOSAKOI演舞に昇華させ,
最終的に反則ギリギリ赤ふんという飛び道具まで用意
している周到さ 

そもそもこの企画自体が だいぶ実験的なモノで
審査基準なんかもまぁまぁいい加減だった(^^;
にも関わらず それなりの時間と費用も掛けて本気で
勝負に来ているというバカさ加減がカッコ良すぎた

おかげですごく盛り上がったんですけども(笑)

今後もちょいちょい青森に来て踊ってほしいね



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2023年2月 6日 (月)

AOMORI YOSAKOI DISCO 2022 ②

YOSAKOI DISCO振り返り 登場順に凛轟編

ディスコの象徴 ミラーボール照明から始まる
オープニングセレモニー いい感じでした(^^)

凛轟の新曲タイトルであり、イベント名でもある
もしかしたらこのイベントのテーマ曲的な位置付け?

新曲お披露目会と5周年記念公演もごっちゃに
なったような新機軸のDISCO風YOSAイベの幕開けに
相応しい凛轟渾身の新作   コレまで東北のチームが手を
出してこなかった洋テイストたっぷりのエンタメ系作品
世代的にリアルタイムではディスコ知らないはずの
若者たちがこれをテーマに持ってきたっつー面白さもあり

名古屋とか大阪あたりまでいけばこういう系統それなりに
居たりもしますが、まさか青森からこんな作品演るチームが
出るとは… ってことでまず驚いた 
前半のジャズィーな雰囲気から しっかりねぶた囃子も絡め
つつ後半のアゲアゲの展開  旗も良い動きしててまさに
キラキラのディスコの照明の様  MCもそれっぽい空気
作ってくるし   凛轟radio~ の あたりから最後まで見てて
テンション上がりっぱなし 凛轟娘の扇子捌き綺麗だったし
曲もノリノリだもんね

これはやられた~って感じ(^^)

初披露でしっかりお客さんからの「アオモリ!」コール
の反応もあったし ライブ感も◎
凛轟らしくて楽しい作品作ったねぇ

しばらく出し惜しみしてたのも納得
(単に出来上がってなかっただけらしい)

ジャケットとかネクタイとか
夏場の屋外とかではちょっとしんどそうな衣装だけど
世界観は貫いてほしい(^^;

メインになってるねぶた仮面のストーリーは
だいぶ??なところもありますがw  
あんまり細かいコト気にしなくても十分
かわいいしセクシーだしカッコイイしいろいろ
盛りだくさんなので飽きずに楽しめる
津軽塗鳴子含め 今回も青森愛いっぱいなのも嬉しい

まぁ このあたりじゃ被るようなトコしばらくは出ない
と思うんで各方面のイベントで重宝される存在になると
思います

で、凛轟は前作の  青天の霹靂も2部のオープニング
で披露。 スタッフしたり衣装変えたりいろいろご苦労さん

華々しいデビューの時と別物ぐらい大幅リニューアルした
わけだが  ここで大きな転換点があったはず
こうして今になってみるとなんとなくDISCOに繋がる部分
ももうすでに感じさせるところもあるね(^^)   
個人的にハネト衣装でバキバキに踊るっていうの単純だけど
すげー好きだったんで これからも
前作の方もたまに見たいなと思ってたりする


ねぶた仮面の不思議なチカラで このところ元気なかった
青森のYOSAKOIシーンを元気にしてくれる気がします
 


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2023年2月 5日 (日)

AOMORI YOSAKOI DISCO 2022 ①


青森よさこいディスコ行ってきました

あ、事前に4大学揃う~とか書いてたけど
焔舞陣いなかったんだね 失礼
とはいえ、OBOGがいっぱい居たのでヨシ
春フェスでは揃ってほしいけど・・・

よさディスは今回が第2回目
青森県内のチーム参加減ったけど(^^;
秋田と岩手からの参加が増えたんで
第1回目よりもいろいろパワーアップしてた

若い人たちが企画したイベントなんで
雰囲気的には年末の福よさみたいな雰囲気もあったねぇ(^^)

大人達が仕切っていた これまでのYOSAKOIイベとは
違った 切り口、見せ方、味付け  でイベントそのものも
それぞれ色が出てきて面白いっすね

個人的には大満足なのだけど一般のお客さん少なかった
のが残念ではある  もっとたくさんの人に見てほしい
内容だったのでね。青森は高齢者多いからSNSだけの
広報、宣伝じゃ限界もあるかぁ 


青森よさディスの趣旨、意義については エントランスに貼って
あった主催チームの凛轟代表の挨拶のとおり
これはぜひ読んでいただきたいし  ほぼほぼマニエル的にも
このところの北東北のYOSAシーンについて感じてるところ
でもあるので   なんとかして盛り上げたいっていう気持ちに
は出来るだけ協力したいし、実際にこうして実行してくれる
若者たちが出てきてくれたのがありがたいのですよ(^^)   
次の世代に繋がってるということなのでね

イベントの成功にはやっぱり終わった後の 写真や動画、
感想などの賑わいは必須なので 今日からこうして
少しずつ振り返ることで ウォッチャーとして盛り
上げたいなとは思うけど  たぶん長すぎて読まないと思うw


開演前のアナウンスからもうネタ仕込んであったのも
面白かったし  メインMCの2人がとっても上手で進行も
スムーズ(^^)  ちゃんとその場の空気でトーンとかテン
ション変えてるのも素晴らしいっす  
他のチームから助けてもらう場面とかも含めて いい空気

全体的に音とか曲の使い方にこだわってたのも◎   
コレ 自分もやりたかったのよね~  よさ夢んとき

会場のレイアウト変更するとき ドリフのセットチェンジの時の
BGMねじ込むのがやっとだった(^^;;

合間合間の曲とか 南中バトルの説明する時のBGMとか
使い方秀逸でした  よく出来てるなと感心(^^)
ドラムロール的なヤツもやっぱ緊張感出るし必要よね

やっぱこう・・自分たちで動画編集とかやってる世代だし
その辺の感性、センスは老害世代にゃ出来ないのでねぇ

大旗競演も今までにない感じで周りの評価高かった     
チームごとに曲が代わるとか チーム紹介と
一緒に曲の紹介もやっちゃうのとか  あちこちの演出に
若者らしいセンス出てて凄く良かったです

最後の総通りメドレーも曲と曲の間にインターバル
なしで本当にDJさながらに曲が繋がってたのも◎
ちょっとした工夫なのだけど あれがいいのよ(^^)   
実はよさ夢前夜祭のワオドリでノンストップってやつ
やったことあってあれも面白かった

とまぁそんな感じでちょっとした細かいことではあるの
だけど その辺を工夫したことで、他とは違った若者らしい
遊び心も入りつつ DISCOに見立てつつ   の新しい
YOSAイベの見せ方のパッケージとしていい出来
だったなと評価します 

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2023年2月 2日 (木)

AOMORI YOSAKOI DISCO 2022参加予定チーム

今週の土曜日は青森で YOSAイベント
若きチーム 凛轟主催の AOMORI YOSAKOI DISCO2022
年明けちゃったけど ホントは2022のうちにやるはず
だったから2022

東京オリンピック2020と同じパターンよ

2021の第1回も見に行きましたが
2回目で県外からの参加チームも増えて
なんだか面白そう


【2022 AOMORI YOSAKOI DISCO】参加予定チーム

紅翔連
三源色
よさこいチーム新風!
影飛威Sea
馬花道
Discothéque
桜蓮迦
よさとせ歌舞輝
strada
蒼天飛龍
一関夢限大
ヤートセ秋田酔楽天
Yosakoiチーム鴒
凛轟


とりあえず、青森3大学+歌舞輝の4大学揃うってのは
胸アツです  みちよさでも水沢でもかなわなかった
のでね   久しぶりに見れるチームもあり(^^)
Discothéqueって一応チーム扱い演舞曲も????ですけど
なんだかとっても気になります

ずっと温めていた凛轟の新曲も見れそうですね


福島から行くのはなかなかの遠征ですが 
冬の青森の様子も見れるし  行くだけの価値はある  
時間的に実家には帰るのは無理そうですが

それぞれのチーム演舞の他にも独自の企画コーナーも
あるようで、ワイワイと交流の場にもなるような
楽しいイベントになればいいねぇ

 

ここしばらく もうこれだけを楽しみにリアル仕事も
頑張って来たのでね   久々のヨサイベ満喫してこようと
思います

土曜日・・早起きできるかな

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