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2010年8月 4日 (水)

三社大祭 お還り

本日、非番日だったので 八戸に行ってきました。

三社大祭3日目のお還りを見るためです

ここ何年かは欠かさず三社大祭見に行ってましたが
運行してるのを見るのは久々かも
いつも大体 前夜祭で展示してるのを見て満足してたので

え~ まずは 知らない人もいるようなので このお祭りの紹介からね

八戸三社大祭【国指定 重要無形民族文化財】
280余年の歴史を誇る国内最大級の山車祭り。
神明宮、おがみ神社、新羅神社の3つの神社の神輿行列に附祭として
氏子の山車がお供をして豊作大漁を祈願するというもの
歴史物語や神話、伝説、昔話などをテーマとした豪華絢爛な山車は
各町内会や有志による手作りで、毎年審査があり、その出来栄えを
競い合います  ヤーレヤーレの掛け声でこの山車を曳くのが各町内の
子供たち、最後まで引っ張るとおやつがもらえます(^^)
お兄ちゃんお姉ちゃんたちは 笛や太鼓のお囃子でお祭りに参加します

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これは八戸市庁に飾られているミニチュアの山車(いつでも見れます)
八戸YOSAKOIの会場の隣にあるので来たついでに覗いてみては?
ミニチュアといえ、かなり精巧な出来に 記念写真を撮る観光客も
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お祭り広場 市庁前、公会堂前がお祭り広場に
屋台がたくさんならびステージではイベントも行われていました
見たことあるのぼりが立ってるなぁと思ったら十和田バラ焼きが・・・
ん~これで500円とっちゃいかんだろう(^^;; 
出店の価格設定としてB級グルメに500はとりすぎ
一方、このジャンボ焼き鳥に見えるのは豚串、味玉付き
このでかさで250円というから驚きです

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腹ごしらえもしたところで 運行コースに場所移動

うん、いるね 人、人、人・・・

そう青森で お祭りといえば黙っててもこれぐらい集まるのは当たり前なので
YOSAKOIに限らず、もうね、お祭りってひとつの娯楽であり文化になっちゃっ
てるんだろうな

運行コースの最後のほうに陣取ったから
先頭が来るまで2時間近く待ったような気がする(^^;;

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まずはやっぱり本来の主役  神社(神明宮)の行列です(三社祭り ですからね)
山車はあくまでも氏子としてついて歩くお供なのです

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ようやく山車がやってきました
大義名分としては 御神輿がメインですがやっぱり山車がやってくる
のを心待ちにしてる人が多い訳ですよ(^^)

それぞれの山車には展開、引き出し、せり上がり といったような
カラクリがありまして、道路の幅や障害物に合わせて大きくなったり小さく
なったりと「変形」(トランスフォーム)するんです
もうロボットモノ好きな男の子にはたまりません

ただし、コンパクトになったときは主役の人形がどこにいるのかもわからない
ほどになってしまいますんで どの場所に陣取るかってのはパレード式での
YOSAKOI観覧の時と同じぐらい計算が必要です

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再び神社行列 今度は・・新羅神社の行列ですね
武者行列なんかも目の前を通り過ぎていきます

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こんな感じで子供たちが山車から出た綱を引っ張っています

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この新羅神社の氏子には山車製作の上手な組がたくさん

吹上山車組は今年で最優秀賞5連覇とか(^^;
糠塚山車組と八戸市職員互助会は2位に当たる優秀賞
秀作や敢闘賞など素晴らしい出来の山車が続々出てきます

やっぱYOSAにも強いチームとそうでないのがあるように
なんかこう、よく最優秀獲る山車組はそれなりにコツもわかってるようでね
ホント 上手いと思います  普段は別なお仕事してる人たちだったり
学生だったり主婦だったり仕事のあととかに山車小屋に集まって来て
何ヶ月もかけて工作するわけなんですけど、 プロデューサーというか
製作総指揮監督という方がいましてね、その人の才能というかセンス
みたいなものも大きく影響するようです  あ、もちろん予算との兼ね合い
もありますけどね  一台作るのに制作費どれぐらいかかるか・・・
たぶん知らない人が聞いたらびっくりするというか引くかもねww
まぁこれだけのものですからTVの番組のセットぐらいは普通に。
でも、これが青森の人がお祭りにかける情熱なんです

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さて、続きまして最後の神社 龗(おがみ)神社の行列です
猿田彦・・・一枚歯の下駄ですなぁ・・
この真ん中の写真の屋台車 これが 今の山車の原型(現存する最も古い山車?)
です。もともと有力な商人が店先に飾っていた人形を屋台に乗せて、
神社行列にお供するようになったのが始まりだといわれています
(ちなみにこの人形は武田信玄)
3枚目の写真はちょっとブレちゃいましたが おがみ神社の名物
一斉歯打ち  30匹?もの獅子舞が一斉に同じ動きで歯を打ち鳴らします
沿道からも拍手喝采

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上海万博でも披露されたのが獅子舞ならぬ「虎舞」です
虎舞独特の軽妙なお囃子にのせて虎たちがいろんな演技を繰り広げます
獅子舞同様、虎にかじられると無病息災んいあやかれるということで
頭を突き出すお客さん多数  小さい子供は本気で逃げ回ったりします(^^)
なまはげみたいなもんで人がやってるとわかっていても怖いものは怖いらしい

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各町内によって得意ジャンルってのがあるみたいなんですよね~
真ん中の下組町なんかは波を作らせたら天下一品
他にも武者モノが得意 動物モノが得意等々 それぞれ作風にも
町内会それぞれの色が出ているのがわかります

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一番最後に出てくるのが 華屋台 という踊り舞台の山車
何年か前に文献を元に復元したものです
この華屋台が行列の一番最後を飾ります


最初の写真と比べて辺りもすっかり暗くなってきてるっしょ(^^;;

なんせ27台ですからね 数キロにも渡る行列ですから
全部通り過ぎるまで数時間 そりゃ日も暮れるわな

というわけで、三社大祭レポ終了

あ、オイラの稚拙な文章だけではわかりづらいと思うので
動画置き場に短いですけどいくつかのっけておきますね
http://video.nifty.com/cs/user/video_profile/detail/uid_0000025378/1.htm

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